#1807/3621 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 21/05/28 20:38 ( 30)
マイナス2 永山
★内容
久方ぶりになぞなぞを捻り出してみたです。
問.次の○に入る平仮名は何?
め ○ し へ れ
昭和の時代に、年号が二つ昔の明治の小説を書くと、その作品は歴史小説・時代小説
と呼ばれていたはず。
てことは単純に当てはめるのであれば、令和の現代に、年号が二つ昔の昭和の小説を
書いたなら、その作品もまた歴史小説・時代小説にカテゴライズされるはず?(^^;
てことで、なぞなぞの答は「た」。明治から令和までの年号の一文字目を並べたも
の。
Twitterでミステリーズ!新人賞関連のつぶやきを検索してみると、いわゆる
“日常の謎”をテーマに書いて一次通過した人もいるみたいですし、がちがちの本格で
なければならないということはないと思います。私なんか、東京創元社と言えば日常の
謎のイメージがあるくらい。北村薫の諸作品とか、鯨統一朗とか(鯨作品は日常の謎と
はまた違うかもしれないけど)。
前の書き込みでも触れたように、、雑誌「ミステリーズ!」が休刊になり、代わって
夏頃にジャンルを限定しない新たな小説誌が創刊されるとのこと。そうなると、本格ミ
ステリは減らされそうな気がしないでもなし。その新雑誌のカラーに合わせて、ミステ
リーズ!新人賞も広義のミステリーを採るようにした、なんてのは想像を逞しくしすぎ
かな。
何にせよ、賞の名称を変えずに来年以降も開催を継続するのなら、このまま本格重視
で行ってほしいと、個人的には強く思います。
ではでは。