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11904件が見つかりました。291件から300件目です。
●K&D>あこがれのハワイ航路 ECE
( 42行)
あこがれのハワイ航路 「よし、完成だ!」 「なんだ努(つとむ)、もう出来たのか?」 「ああ、やっと出来たよ、k&d小説大賞応募作品。」 「ところでそのk&d大賞の賞品はなんだ?」
◆CFM「空中分解」 #0291 1987/ 8/30
●K&D>ハワイからHOW ARE YOU クエスト
( 35行)
いやー、皆さん今晩は。いや、今日はかな。 実は今、ハワイからアクセスしてますねん。 御存知のように、K&D大賞もろて、約束通りハワイ旅行や。 やっぱり、AWCはすごいね。
◆CFM「空中分解」 #0292 1987/ 8/30
●K&D> G A M E O V E R ・COLOR
( 13行)
子供「ふ〜んこれが、ニューゲーム『究極の体感』か」 技師「そう、このコックピットに乗って敵の建物を攻撃するんだ。操縦制、迫力、 音響、本物そのまま、まさに『究極の体感』だよ」
◆CFM「空中分解」 #0293 1987/ 8/31
●K&D> そうして・・・ ・COLOR
( 9行)
神Aは言った。「なんて感心な子じゃ」 神Bも言った。「神に祈る子なんて、何年ぶりじゃろう」 神Cは言った。「あの子を幸福にしてあげようじゃないか」
◆CFM「空中分解」 #0294 1987/ 8/31
●詩篇 空中の書8 直江屋緑字斎
( 19行)
<声の届かぬ部屋 20行> 声の届かぬ部屋で 包みを開封すると 押花の罌粟(けし)と 頭蓋骨の破片とが 部屋を蔽った 宇宙モデルとして 愛していたおまえのかけら
◆CFM「空中分解」 #0295 1987/ 8/31
●詩篇 空中の書9 直江屋緑字斎
( 35行)
<透明な卵 39行> 透明な卵 球体の中に世界が視える 老いた書誌学者の説によれば つがいの巨人族の 幾何級数的な交接 青みがかった眼の彼方 降る星も消えずに
◆CFM「空中分解」 #0296 1987/ 8/31
●ある青年の物語(ストーリィ)
( 31行)
((((第一話)))) 「あーーっ、いー天気だなぁ・・・」 しみじみと言う声が聞こえる・・・。 なんていうのかのどかではある。 この声の主こそ青年となっているのだが、実は少し
◆CFM「空中分解」 #0298 1987/ 9/ 1
●ある青年の物語(ストーリィ)
( 20行)
((((第二話)))) あの時の・・・そう、アノ時の、だ。 あの真実は、安西の頭脳を悩ませ、 今でも時々発作症状が出てしまうので、学院生の彼の友人などは 時々彼に気を使って一人にさせたりしているのだが・・・。
◆CFM「空中分解」 #0300 1987/ 9/ 1
●ある青年の物語 3
( 17行)
((((第三話)))) 無事に入学式を終え、二人はそれぞれ帰路についた。 平穏な日々が過ぎ去り、告白出来ないままの二人だったが、 あるきっかけとなる出来事が起こった。
◆CFM「空中分解」 #0301 1987/ 9/ 1
●詩篇 空中の書10 直江屋緑字斎
( 33行)
<頭蓋骨モデルから伝わるもの 33行> 頭蓋骨モデルから伝わるもの 闇の傾斜を、張りつめた糸が重なるように、かさかさに涸(ひか ら)びた雪片が滑ってゆくのを聞いた。カーテンの蔭の隙間から
◆CFM「空中分解」 #0303 1987/ 9/ 2
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