#190/1336 短編
★タイトル (XVB ) 94/ 2/ 7 1: 2 ( 61)
童謡>はりねずみの歌 $フィン
★内容
ぼくの名前ははりねずみ
はりはり千本はりねずみ
ぼくの背中は針を持ち
とっても痛い針を持ち
近づくものみなつきさすよ
ぼくは森に住んでいて
森の中には猛獣が
とっても恐い猛獣が
ぼくのことを狙ってる
この前森を散歩して
であった猛獣 きつねの親子
ぼくを見ていた 金色きつね
手に手にとって逃げだした
ぼくは追いかけ針をだし
きつねの親子をやっつけた
はりはり千本はりねずみ
ぼくは強いぞはりねずみ
ぼくの名前ははりねずみ
はりはり千本はりねずみ
ぼくはとっても忙しい
忙しすぎて暇はなし
暇はないけど針はある
折れることない針はある
針の中には毒があり
とっても痛い毒の針
ぼくは毒を持っている
この前森を散歩して
であった動物 ねずみの親子
ぼくをみていた 灰色ねずみ
手に手にとって逃げだした
ぼくは追いかけ針をだし
ねずみの親子は死んじゃった
はりはり千本はりねずみ
ぼくは殺し屋はりねずみ
ぼくの名前ははりねずみ
はりはり千本はりねずみ
ぼくのあなぐらぼく一人
暗くてせまいあなぐらで
あなのなかでは針が邪魔
邪魔な針をみつめてる
森に出るのは恐いけど
誰かと仲よくなりたくて
そっとぬけだすぼくなんだ
この前森を散歩して
であったものみな 逃げだした
ぼくをみていた ものはみな
手に手にとって逃げだした
ぼくは追いかけ声かける
ぼくは友達ほしいだけ
だけど針をこわがって
みんな逃げ出しぼく一人
はりはり千本はりねずみ
ぼくは哀しいはりねずみ
$フィン