| 夢酔詩]回転軸 [ひすい |
#196/1850 CFM「空中分解」
★タイトル (REK ) 87/ 4/19 19:20 ( 32)
夢酔詩]回転軸 [ひすい
★内容
あるいは野宿をしているかもしれない
あるいは雨の中駆けているのかもしれない
あるいは絶望しているのかもしれない
あるいは明日のことに星をみながら思いを馳せているのかもしれない
時代の回転軸達よ ●●●
君達は今挫折しているのかもしれないが ●●●●●
それも明日へつながるものなのだ ●○●●○●
もし君が自分を素晴らしく ●●●●●●
したいのならば ●○○○● ●
まずは自分の回転軸をまわすこと ●●● ●
● ●
いちばん悪いことに保護しようものなら ●●●●●
君はやがて中から腐ってゆくだろう ● ●
なぜならぶつかればぶつかるほど ● ●
回転は増すからだ. ●●●
ちょっとぐらいの傷がなんだというのだ ●
そんなに無難にいきたいのか ●●●
●●●●
まぁ,それもいいだろうが ●●● ●●
それではいしっころのほうがやくにたつ ●●● ●●
そうじゃないだろ! ● ●●
そうじゃないだろ! ●●●
さぁ,明日へ過速するのだ もちろん途中でやすもうが スピードを上げよう
君の自由さ
やがて君はつくにちがいない
あらたなる回転軸をまわす希望の丘に
byひすい
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