#3458/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA ) 06/07/05 22:01 ( 28)
狙って外した、狙ったが外れた 永山
★内容
臨時ニュースが気になって、サッカーW杯ドイツvsイタリアの得点シーン
を二度とも見逃した。
“携帯電話で通話中の二人が、声を揃えて歌を唄おうとしても絶対にできない”
――トリビアの泉」でやってた。
言われてみりゃあ、説明を受けるまでもなく当たり前なんだけど、小説の中
のエピソードとして、ついうっかり、唄えることにしてしまいそう。
だいぶ前に、「パターンを徹底的に外したストーリーは面白くなるか」って
なことを書き込んだかと思います。
最近になって、そういうアニメに巡り会いました。原作者がそのつもりで描
いているかどうかは分かりませんが。
特殊能力を身に付けた登場人物各々が、バトルを繰り広げるというのが基本
にあるようなのですが……1.トーナメントが始まるのかと思いきや、ぐだぐ
だですぐに終わる。2.主人公の目標となった強者は、他の者にやられて簡単
に死ぬ。3.脇役の大半が裏切り行為に出る。4.魅力あるキャラを付けた脇
役が簡単に死ぬ……といった具合で、私にはわざとつぼを外しているとしか思
えません。
で、感じたのは、やっぱりパターンてのは大事だな、と。こうもつぼを悉く
外すと、ちっとも面白くない。カタルシスが得られないというか、気持ち悪い
というか。まあ、くだんのアニメには、他にもおかしな点やご都合主義がたく
さんあって、そのせいもあるかもしれませんが。
プロレスのハッスルも、同様の意味でカタルシスを感じない。たとえて言う
なら、テレビの特撮ヒーロー物で、毎回、最後に悪者が勝って、「やーい、ざ
まーみろ」とヒーローを罵倒して帰って行く感じ。そんなもん、見たくない。
ではでは。