#3394/9229　◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (RAD     )  06/05/27  22:43  ( 53)
七転八倒　　　　　　　　　　　　　　　　　悠歩
★内容

　夕方より腹痛を起こす。
　腹がごろごろと鳴っていること。持病の腰痛を伴うことから下痢であるのは
間違いないのだが………
　トイレに駆け込むも、モノが出ない。
　下痢がちな私にはよくあるのですが、その前に便秘状態だったりすると、先
にその便秘分を処理するのに苦労する。
　特に今回は酷く、とにかく苦しいが出ない。
　痛みの元を出すまで、実に四回、トイレに通うこととなりました。

　消えるアナログ派。
　家の年寄りも、よく理解していないようです。とりあえず今のテレビが壊れ
なくても使えなくなるってことに腹を立てているようですが。
　そもそもアナログとデジタルの違いなど全く分からない人ですが。
　ビデオの使い方も最近、しかも再生関係だけで録画は出来ない。従って録画
を頼まれることも多いんですが、私やほかの身内はＤＶＤを使用しているため、
ダビングの手間が発生。
　何しろビデオの三倍録画が古いテープも苦にならない人だし。



　そんなこんなで感想へのレスです。
　れすです………レスボス島……いえ、なんでもないです。

　永山さん、拙作をお読み頂き、ありがとうございます。
　悠木歩、当面は小説を書くときこの名前を使って行こうかと思います。意外
に悠歩ってハンドルを方がネット上で多いことや、ちょっと小説の筆名として
は軽いかなということを前々から考えていたもので。
　でもまるっきりハンドルと違う名前だと、これまで悠歩名義で書いていたも
のを否定するような気もしたので一字足しただけの名前で。

　いい訳なんですが。
　先日書き上げた長編は、十回を越して読み返す機会がありました。それで自
分の書いたものを読み返すという行為に少々疲れていて。
　でも十数回読み返してもその度、誤字を見つけていたのだからそのつもりで
いなければならないのですが。まして平仮名を多用しているのだからなおの事。

　この作品、ボードには残っていなかったと思いますが実は昔に書いた
「星のお祭り」という短編の続きです。
　登場人物の多さは、当時の設定をそのまま使っているためです。元々続きを
想定した作品でしたが、既に作中の子どもたちが大人になっていてもおかしく
ない時が経っています。
　もともと「遅れてきた」は少々複雑な物語の設定でして。
　それをどうしても短編の枠に収めることと、少年の一人称の形を執ったこと
で私の技量とのギャップが生じてしまいました。次の物語では内容的に一人称
ではなくなる予定ではあります。

　余談として。
　「星のお祭り」の次点では、こんな話もつくれるな。程度に考えていたため
キャラクターの配置が些か悪かった。それでも同年代の子どもが男二女三。
　ところがリンダの登場で圧倒的に女の子が多くなってしまった………
　いまさら男の子を増やせなくて苦慮してします。