#2678/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA ) 05/01/20 00:37 ( 47)
一度にレスするとかなり長文になるので 永山
★内容
今回は、らいとさん宛のレスということに。
あ、でもこれだけは先に書いておこうっと。
らいとさんにも悠歩さんにも、新作、特に長編を期待してますよ!!
>らいとさん
祝辞をどうも! 自分としては意外でしたが、やっぱり嬉しいものですね。
#2670 で「責任転嫁してみる」と書いたとき、よっぽど「テスト」を付けよ
うかと思ったのですが、寸前で抑制(笑)。
『そりゃ恋』、クライマックスのあとに後日譚が来て、それが落ちになる予
定(こういう流れも王道パターン?)なので、つながりよく当てはまるよう、
決めた枠の中であれやこれやと考え、ちょこちょこ書いてる段階です。ほとん
ど進展ゼロの劇開始直前までのエピソードなら、じきに仕上がるかもしれない
けど、そんなことしたら怒られる(苦笑)。劇開始までのエピソードをすっ飛
ばした方がいいかなー。
所々に変化球をというのは、ありだなと感じました。し、しかし、劇に入っ
てしまうと、変化球は使いにくそう。
笑いは物凄く難しく、物語の主軸に据える(=コメディだと思う)のは恐い。
でも、笑いをこれまで以上に取り入れるのは目指したいです。折角、関西人キ
ャラを主役に起用したんだし。
「惑星」シリーズの新展開……「一週間」シリーズかな。とりあえず、第一
話を書き進めていますが、それには残念ながら七尾は登場しない予定。
『冥々白々』のキャラ達は出そうと思えば出せますが、主役級じゃないし、
話が長くなりすぎるかも。また、副産物として朧気な構想だけ浮かんだ『バル
カン=セドナ殺人事件』を書くまでは、少女探偵団をいじらない方がいいよう
な気もするし……それとも『バルカン=セドナ』を捨てるか。うーん、難しい。
それはともかく、『冥々白々』投票したいと考えてくださっただけでも、あ
りがたい話です。期待に応えられるよう、頑張らねば(宿題抱えすぎ(汗))。
読了レス>『特別な人にマジックを』
らいとさん、読んでくださってありがとうございます。はい、アレとアレで
す。勘違いではないでしょう、多分(笑)。
マジック場面の描き方は、泡坂妻夫の曾我佳城シリーズを読み返して、勉強
しようと心に誓うのであった。
最後のマジックに余韻。
確かに、一人称「俺」の小学生では、あれくらいが適切かなと思いました。
あとになって考えると、暦の父親を登場させ、手品の演出のヒントを教える
場面を作れば、キャラクターの設定に齟齬を来さず、詩的で余韻を残せる手品
を描けたのかも。代わりに落ちが弱くなるかな。これまた難しいです。
あ。手品対決が終わったあと、下校時でも帰宅後でもいいから父親が登場し、
「ヒントは役に立ったかい?」てなことを言えばいいんだ!
ではでは。