AWC 完狂堂日記


        
#4711/7701 連載
★タイトル (MEH     )  96/ 7/ 8  23: 6  ( 31)
完狂堂日記
★内容
7月8日

「本日は『ZOO』か。監督ピーター・グリーナウェー、85年英、アンドレア・フ
ェレオルほか。ひたすらシュールなんだけど、動物の腐っていく姿を早回しで撮って
いくシーンは一見の価値あり。この映像挿入だけで後は何もいらない映画ってとこか
」マスター君島はおもむろに口を開く。
「君島さん、この映画はキワモノですよ。僕は何か、気持ち悪かった」遊び人代表、
ヨタ夫が話しかける。
「そもそも日本人の感性に合いません。これはイギリス独特の感覚だと感じましたよ
ぼかあ」
「そりゃどういう意味だ、ヨタ夫」
「僕はイギリスの人たちって、偏執狂っぽいイメージを持ってるんです。これはずっ
と思っている事なんだけど。どんよりした空気に石畳で育った環境でしょ?そういう
場所での国民性って、一種独特のもんじゃないかと」
「それはヨタ夫がいつも言うことだ。きみのモンティパイソン論は、いつもそこから
スタートする」
「いや実際そうなんだからしょうがない。しかし島国ってのは、孤立して独特のキャ
ラクターを持つに至るんじゃなかろか?イギリスと日本の比較なんかやると面白いか
も。ほら、どっちも帝国主義に燃えたじゃない」
「そりゃヨタ夫の思いこみだ。んなコト言ったらドイツ、フランスの立場がないだろ
うが!」君島は皿を磨きながら、ピーター・グリーナウェーなんて、全然しらねえよ
オレと思うのであった(『建築家の腹』とかあるらしい)

●永山さん@PC−VANの一文読んでて連想したんですが。安楽死関連。うちの近
所に安楽亭という焼き肉屋があり、牛どもを安楽死させているのかと思うとちょっと
イヤ、いやもの凄くイヤだな。なお牛で連想したが、笑う牛チーズの牛の笑顔はなん
ともキュートであります。ルーさん、いらっしゃいませということを連載ボードで書
く意味が果たしてあるのか?ルーというと大柴でしょうか。ルー・ゲーリックか。

『オーケストラの少女』をみるぞ、えいえいおう





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