AWC <恋物語り2> エイキ


        
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★タイトル (QEH     )  95/ 7/31  20:45  ( 60)
<恋物語り2> エイキ
★内容
なおこの文書はノンフクションである当人の物語と気持ちを
エッセイにしてまとめていきたいと思います、

彼女との初めての飛行場見学はかくして終わった・・・
しかしあの時の潮の香りとジェット機の轟音とともに、
まぶしく光輝いていた彼女を忘れることは永遠に出来なくなった

その時私はそっと彼女の肩をだいた、いや!抱いたのかもしれない
いまとなっては思い出せない、
そう、思い出すことすらできないほど素敵だった・・・・

そして私と彼女は関西空港を後にした!

その時から彼女のキラキラと輝いた瞳を永遠に忘れなれなくなったのは
言うまでもない

普通列車に乗って都会に時間をかけて戻ったのはすでに日が暮れて
私たちは都会の雑踏に私たちは消えていった・・・

彼女は悲しい顔をしてこちらを見つめている!

私の気持ちを察したのか今となってはわかるはずかない

しかし、彼女の全てに惚れたのは結果的には私の方であった
「素敵だ!」こんなに奇麗な子を見たことはいままでなかった
これは私の本心からでた気持ち、しかし

本心でそのことを言ったとしてもだれも、イヤ、彼女すら信用しないだろう
が、実際私は全てに惚れてしまったのだからしかたが無い、弁解する余地も無い
事実である、この時すでに「恋は盲目」という言葉が身にしみて解ったような
気がする、それだけ可愛いのは間違えのない事実である

目は口ほどに物を言うとはいうが、実際あそこまで
奇麗な瞳をもった人がいるというのは私自信信じられなかった

彼女の流す涙は、実際真珠というか純粋な涙、「素敵だ!」というか
涙を流した時、私はすでに言葉もなく

彼女しか心の中にいなくなってしまうほど好きになってしまった・・・
これを不定するようなこともできない

そっと心の中に宿った彼女をもう消すことなんか出来なくなったと
実感したのもその時だったのかもしれない、今思えば・・・・

好きという言葉を何度も言えば軽くなる!、でもそう言いたいときも
時としてあるのかもしれない、好き!と一言そっと言いたかった
その時だけは、静かにそっと「愛してる!」そんな言葉が
出たのならば自然にでたのかもしれない・・・

PS:会いたい気持ちは抑えることが出来ない、
   でも距離ってなんでこんなに感じるの?(;_;)
   時々思う!、「今すぐにでも会いたい」、
   思っても簡単に行動出来ない距離・・・・

   中途半端な距離が全ていけないんだ!、

   もっと近くだったらいいのにね!、会いたい気持ちだけでは
   辛い!(;_;)

著作 エイキ




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