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★タイトル (XVB ) 94/ 2/19 0:19 ( 44)
吉外信報 4 大舞 仁
★内容
霊能力者は楽しい商売
宜保愛子VS大槻教授
個人的には宜保さんも大槻教授氏も視聴者を楽しませてくれるという観点からど
ちらの番組も好きです。
テレビでいかにもいるように語ってくれる宜保さんを見ていると、わー幽霊って
いるのかな。平凡な我々では見れない世界だなあ。すごいな。すごいな。でもいた
らちょっと恐いな、恐いけどちょっと興味あるかなということで多いに楽しませて
くれてました。
反対に大槻教授の方もそれなりに楽しませてくれている。例の火の玉実験でも、
こうすれば火の玉がつくれるのだよって我々無知な試聴者に科学の目を見せてくれ
ているし・・・ね(火の玉、あちらの世界に対するロマンがなくなってしまった)。
宜保さんの雑誌『女性自身』の生き霊で呪ってやる発言はいけない。彼女は霊能
力として本物(飛行機の磁気がおかしくなったことは追求しない。本物でもまがい
ものでもパフォーマンスに徹しておもしろおかしくTVに出てくれればわたしゃい
うことはない)かどうかはおくとして、仮にも世間に大体的に霊能力として報道さ
れているのだから人を呪い殺す発言はマイナスイメ−ジだよ。
霊能力というものは奈良・平安時代などの昔は政治的配慮から人を呪い殺すため
に使われていたけど、宜保さんのいっている霊能力はそもそも人様のお役にたつた
めにあるわけであって(紛い物ならパフォーマンス、本物なら生霊・死霊・動物霊
・水子ふんたらかんたらを除霊するだけでいいの)人を呪い殺すためにあるものじ
ゃないと思うの。
それに彼女の霊能力が本物として相手を呪い殺すとそれは殺人になるし、反対に
死ななかった場合は偽物(呪いの相手は生きてるそうですけど)だということにな
るのだよね。
それに雑誌の方にも問題があるなあ。宜保さんの人気のあったときは、最高の霊
能力者だとか、靴も舐めろと言えば、へいへいと舐めるぐらいの低姿勢をとってい
たのに、いざ人気が下火になると思えば、殴るけるのありさま。これじゃ可哀相だ
よって人ごとながらに思ってしまう。
ん? 宜保さんと大槻教授の興味を持っているかって、そりゃあ、あれ見てると
大きな花火があがったみたいで楽しいもの。わたしゃきままな視聴者よん。多いに
お二人とも論争をやってほしいものです。
大槻教授もあまり派手にやると宜保さんみたいにどこかでしっぺがえしがくるよ
うな気がする。火の玉から呪い殺されるか? それともセクハラでか、それとも受
験汚職か? うん、いずれにしても火の玉の呪いよりも生きた人間の妬みの方が強
いだろうね。
大舞 仁