AWC 楽しいプール開き        $フィン


        
#1194/1336 短編
★タイトル (XVB     )  99/ 6/ 3  18:11  ( 45)
楽しいプール開き        $フィン
★内容
「さあ今日は待ちに待ったプール開きの日ですよ」中学校の女教師が大きく声
を張り上げた。
「きゃぁぁぁ」生徒たちはいっせいに不思議な嬌声をあげてプールに入ろうと
する。
「待った」その時ナイスバディーを水着に包んだサリーがみんなを押しとどめ
る。
「パソコンを使ってこれを読んでるみんなは男である確率が高いのよ。そこで
ファンサービスの一環として野郎はこの際消えてもらって女だけのプールサイ
ドにしたいのよ」
「ええーそんなーぼくらも入りたいよ」野郎どもから抗議の声が聞こえる。
「それじゃわたしがその夢をかなえてあげるわ」黒魔術をするサリーが飛び出
してきて、野郎どものパンツを脱がした。
「ぎゃぁぁぁ」凄まじい悲鳴とともに野郎どものちんぽはつぎつぎと切り落と
され、股間から血潮がびしゅーっと盛大にほとばしり、プールの水もピンク色
に染まった。
「そんなに痛がらないの」チャッピーは秘伝の黒トカゲの炭火焼きとマンドラ
ゴラの茎を血の噴き出る股間に塗りつけた。
 あれほど激しかった悲鳴はすすり泣きとうめき声までにおさまった。
「お姉様、痛みが消えました。ありがとう」ちんぽのない元野郎どもが青ざめ
た顔で礼を言った。
「うふふ、あなたたちはまだ中性よ、これじゃファンサービスになっていない
わ。プールに入れるように完全な女性にしてあげる」魔法使いサリーは冷徹な
笑みを浮かべてすり鉢の中に黒トカゲとマンドラゴラと先ほどの切り取ったち
んぽを入れてごりごりとすり始めた。すっかり元の形を失い、肉団子状態にな
った元ちんぽを彼女は去勢された元野郎どもの胸になすりつけはじめた。
「あああああぁ」えもしれぬ快感が元野郎どもの心を支配したらしい。自分で
も気付かないままそこの場所を手のひらでもみしだき、そうするうちに自然と
彼らの胸はおっぱいの形に膨らんでいった。
 魔法使いサリーが近づいてきて、ピンクの絵の具にひたした筆を持ち、今や
女となりつつある元野郎の胸の膨らみの先端に触れると、そこに可愛い乳首が
はえ出した。それを見てサリーはにっこりと微笑み、そして厳かに宣言した。
「さあ楽しいプール開きよ」
「きゃぁぁぁ」元野郎否、今は完全な女となった人々も含めて、すべてのナイス
バディな体を持った女たちが一斉に嬌声をあげる。
「きゃぁぁぁ、何するの」後ろからおっぱいをもまれた女が嬉しい悲鳴をあげる。
「お姉さまの乳ってぷよぷよして気持ちいい」
「あら、そんなあなたの方が大きいわ」おっぱいをもまれた方がもんだ女のおっ
ぱいをもみ返した。
「あああ、いいわ、もっともんで」もまれた相手はたまらずよがり声をあげる。
 それもそのはず、今や完全な女性となった元野郎たちのおっぱいに含まれたマ
ンドラゴナがもんでもまれる両者の脳内にエンドルフィンを発生させ、すべての
人に淫乱効果を及ぼしているのである。
 男はちんぽを切って女になる。女はますますおっぱいが大きくなる。みんなプ
ール開きを楽しんでいる。
 こうしてサリーの企ては成功したのである。




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