#3829/3829 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 26/03/22 17:00 ( 25)
デオキシリボ・炭酸 永山
★内容
フジテレビ系で放送のドラマ「ラムネモンキー」第十回を録画視聴。ネタバレ注意で
す。
前回の感想で、多胡がマチルダ殺しを白状したのははったりに過ぎない説を唱えまし
たが、大外れ。まさかほんとに多胡が愚か者なだけとは。そもそも、こんな頭の回らな
い人物に極秘の殺しをし依頼(命令)するなんて、危なっかしくて普通はできないはずな
んだけどな。よくこれまでばれなかったものだと、不思議に感じる。いや、正直言っ
て、制作上のミスあるいはご都合主義だと思います。
真相究明に向けて何やかやありましたが、それらを吹き飛ばすインパクトをもたらし
たのがラスト。本ドラマのスタート時からあり得るルートの一つとして思っていた、マ
チルダはほんとに宇宙人という展開に。これ、鵜呑みにしていいのか? 個人的な好み
を言えば、現実的な路線で最後まで行ってほしい。
さて、今回は大きな疑問点が一つありました。工事現場から掘り出された人骨とマチ
ルダのDNAを比較したくても、マチルダのDNAがどこにもないからできない――と
いう前提で話が進んでいきました。ということは、見付かった人骨からはDNAがどこ
が抽出可能なのは確定としてよいでしょう。
そして話が進み、マチルダがかつて結婚し、子供を産んでいたと判明。子供は幼くし
て事故死していましたが、お骨はお墓に入っているだろうし、頭髪や臍の緒を残してい
る可能性も高い。それらを試料にして、DNA鑑定ができる!という展開になるんだと
思って観ていたのですが……最後までそういう流れはなし。何で? 日本の火葬だと鑑
定に使えるDNAはまず残らないそうですが、他の試料の存在確認も含めて、何ら努力
しないのは不自然に映ります。マチルダのDNAが取れそうな物なら、他にも切手の裏
やビデオテープなどいくつか候補があるだけに、それらをすべて潰すぐらいの描写はし
てほしかった。
ではでは。