#3815/3816 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA ) 26/03/08 17:17 ( 20)
目新しさの効用 永山
★内容
フジテレビ系で放送のドラマ「東京P.D.警視庁広報2係」第六回を録画視聴。ネ
タバレ注意です。
これまでのエピソードすべて面白く視聴しているなあと気付く。既存の刑事ドラマの
型がほぼ固定されているのに対して、本ドラマは警察の広報をメインに据えたことで、
目新しさが生じ、事件の描き方も違ってきて、よい方向に作用していると思う。
警察の広報という仕事が、どこまで現実に即して描かれているのかは知りませんが、
リアルさを感じます。それに対して、捜査一課ら刑事の捜査ぶりに、たまに「え?」と
なるシーンがあって、ちょっと気になる。今回分で言うと、容疑の掛かる佐野の別居中
の妻の家に、捜査一課の刑事が誰も行っていないらしい点。夫から何か連絡が入るので
はないかと期待して、張り付くか、せめて外から見張るもんじゃないのかしらん?
テレビ局の記者が掴んだ特ダネを、事前に捜査一課長に電話を入れ、午後十時のニ
ュースで流す旨を伝える。これに捜査一課長が「考えさせてくれ、十時までに返事す
る」と応じたあと、記者のテレビ局が午後九時のニュースで特ダネを報じる……この流
れがいまいちよく分からない。何となく、広報の安藤が裏で記者に情報を小出しにし
て、コントロールしている雰囲気は画面から感じられる物の、はっきりとしない。後々
の説明場面もなし。作り手はすべてを描かず、受け手も察する楽しみというのはあるけ
れども、これは説明が欲しいなあ。上の想像は大外れで、もっと別の何かが用意されて
いるのかもしれないけど。
ではでは。