AWC ミステリ執筆におけるAI活用   永山


        
#3726/3757 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  25/12/21  17:34  ( 22)
ミステリ執筆におけるAI活用   永山
★内容
 最近になって使えるかもしれないと思い始めたのが、お題を複数与えての単純なトリ
ックの案出。実際に試した例とは異なりますが、“次に挙げる三つの要素を取り入れ
て、密室トリックを考えてみてください。「コンパス」「ホビン」「紐」”みたいな入
力をすると、それなりの物が返って来ました。
 私が元々思い付いていた密室トリックから主たる三つの要素を抜き出し、同様の入力
をしてみたところ、考えていたのと同じトリックを出力してきたこともあれば、異なる
けれども明らかに私のトリックの劣化版を出してきたこともあって、面白い。このやり
方で、「それは思い付かなかった!」と感じられる優れたネタが出て来れば、大成功な
のですが、まだそこまでは行かず。
 また、現時点でまともな結果が出るのは密室トリックだけで、他のトリックを頼んだ
出力結果は一〇〇パーセント「うーん……」で終わる。お題が悪いのかもしれないけ
ど、それ以上に密室トリックに比べると、他のトリックって範囲が広すぎるのかな。
 密室トリックにしても、成功率は低い。「ドアの隙間から針金を通して」的なのがや
たらと多く、それらは悉くボツになるレベル。

 あと、これはまだ試していませんが、犯人当て小説の問題編だけを書かせるとか、あ
るいはいっそ、ミステリを途中まで書かせるというのも面白いかもしれないと思い始め
ています。続きは自分で書くというスタンスです。これなら、仮にAI執筆箇所に矛盾
があっても、それ自体を真相への手掛かりと見なして、解決編を書く材料になる、かも
しれない。お題をもらって辻褄を合わせる作業に似ているかな。

 ではでは。





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