AWC 発故意   永山


        
#2137/3723 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  22/03/12  20:59  ( 25)
発故意   永山
★内容
 かなり有名と思われる若者の失恋ソング(もしくは卒業ソング)の歌詞を眺めている
内に、これは殺人事件を唱ったものではないかという妄想が生まれた。(^^;
 曲名を書くと、その曲のアーティストのファンから総スカンの袋だたきに遭うこと間
違いないでしょうから伏せます(苦笑)し、歌詞の引用にしてもあまり長くできないで
しょうからやめておきます。
 ただまあ、私が最初にそんな妄想を抱く起点になった部分をぼかして書いておくと、
“止まった心臓から飛び散った血の飛沫が、犯人自らの顔に飛んだ”と(無理矢理)解
釈できるフレーズがあったから。
 そう思って歌詞を見直すと、
・“未来について語る”くだりは邪魔な恋人を亡き者にしたあとの新生活
・“小さいけど嬉しいことを必要以上に強く抱きしめる”のは赤ん坊に手を掛けた
・“汚れた手で書いた手紙”は偽造した遺書
・“困難な道を行く”“眠いけど急ぐ”はアリバイ工作の途中
 等々、こじつけることができて面白い。他にも表面上は礼儀正しいけれど裏では不正
もあるよ的なフレーズがあるし、“それでも(今さら)君との再会を願う”のは犯行を
悔いているんだなと。(^_^;)

 何でこんなこと思い付いたのか、きっかけは村下孝蔵「初恋」の新MVがえらく評判
が悪いとニュースになっていたのを読んだから。当然、上の妄想した曲は「初恋」では
ありません、念のため。
 「初恋」の方はさすがに犯罪に置き換えるのは無理だな。というか、新MVがいわゆ
る“炎上”したのは、映像に出て来る女子生徒の振るまいがストーカーっぽいとの批判
もあったみたいで。

 ではでは。





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