AWC はかドル   永山


        
#1912/3610 ◇フレッシュボイス2
★タイトル (AZA     )  21/09/03  17:11  ( 32)
はかドル   永山
★内容
↑お墓を愛する地下アイドル的な何かとかだったりして。(^^;

 夢乃さん、レスをありがとうございます。
 「はかがいく」だったんですね、勉強になります。平仮名で検索してみると、元々は
中央で使われていたのが、今では地方にのみ残って方言と化している、みたいな説明を
しているところもあり。事の真偽はともかく、現在、徐々に使われなくなっている傾向
にある言い回しなのは確かなようで。

ドラマの感想>
 テレビ朝日系で放送のドラマ「緊急取調室」第4シーズン第六話を録画視聴。ネタバ
レ注意です。
 記憶にある分に限って言えば、同ドラマのシリーズ最高傑作かも。
 もちろん、「刑事が真犯人に行動の自由を許す前に確認を取るべきだったのにしな
い」「真犯人の執着する動機が最後に取って付けたように説明された(問題を抱えてい
たことはもっと早く分かるだろうに)」「愛人の行動が悪手過ぎる」「刑事が頑張る理
由も後出し」等々、いくつかの足りない点を挙げることはできるけれども、これらを上
回る熱量を感じられた。それだけ制作サイドの力が入っていたんじゃないかしらん。ま
た、レギュラー陣並びにサブレギュラーにまで、なるべく見せ場を作ろうという意識が
明白で、登場人物の配置がよかった。
 変化球続きの今シーズン、今回も、誘拐事案で逃走する相手と電話で駆け引きをする
という捻り。取調室で容疑者と対峙するのとは緊迫感が段違いで、特徴をうまく活かし
ていたんじゃないでしょうか。※爆弾犯との対決なら、取調室で対峙しつつも、同様の
緊迫感を出せそうですが。
 後出しの目立ったエピソードでしたが、特殊犯捜査係班長・鬼塚が一貫して上のやり
方はおかしいと言い続けていたのはよかった。終盤、上からの命令に背き、キントリメ
ンバーと一緒になって解決に当たるという流れにつながっている。
 解決後の映像から、次回はいよいよ第一、二話の続きかと思ったのですが、予告映像
を見ると、そうでもないのかな? 霊能者を取り調べるという展開からして、変化球が
まだ続いている様子。まあ、大物政治家が重要な判断を霊能者に頼るという話は、実際
の事例を聞かないでもないので、二つの事件が間接的につながってくるのかも。

 ではでは。





前のメッセージ 次のメッセージ 
「◇フレッシュボイス2」一覧 永山の作品
修正・削除する コメントを書く 


オプション検索 利用者登録 アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE