AWC 2007年AWC大賞部門賞投票 永山


        
#424/654 ◇AWC編集室    *** コメント #423 ***
★タイトル (GVB     )  08/01/21  01:33  ( 53)
2007年AWC大賞部門賞投票 永山
★内容
 集計をはじめ諸々の作業、お疲れ様です>祭さん。

 投票に当たっては敬称を略しました。
 各部門の初めに掲げた一ないし二作品が票を投じる対象です。なお、それに
際しての作品毎の一言の前にある記号、*は初読直後に、「いい! 気に入っ
た!」と感じた作品、・はその他です。

1.長編賞
 悠木 歩 :青い宇宙と青い空 (309〜311)
・瑞々しくも切ない、絵本のような物語。

 票を投じる対象が一つしか……。
 受賞経験のある悠歩さんの過去作品と比べると、内容・量ともに見劣りする
と思いますが、悪い作品ではありません。シリーズ物全体としての評価も加味
した、ということで。


2.短編賞
 shura :お題>休みの後に(317)
・軽妙かつ理不尽な会話が愉快。前作とのつながりも意外でした。

 竹木 貝石 :フリー日記 『優勝の悲哀』 (322) 
*活気があって愉快な佳作。

 文芸賞を作らないこともあって、小説から一つ、それ以外から一つという形
が、ここしばらく続いております。*再UPの『星のお祭り』は一応、対象外
にしました。
 shuraさんの作品からは、エンターテイメントの度合いが一番高かった物を 
選びましたが、上にも記したように、前作との兼ね合いも評価に入れました。
 竹木さんの諸作はどれもよかったですが、同感できる部分が大きかった本作
に一票を。
 $フィンさんの作品は、浮かんだアイディアをすぐさま小説にしたような感
じがあって、もったいない。ちょっとでも寝かせるなり、膨らませるなりした
形で読みたいです。
 穂波さん『てのひらの貝殻』は、長い作品のワンシーンめいていて、推しづ
らかった。いっそ、もっと長めの作品のUPを期待しています。


3.連載賞
 悠木 歩 :BookS! (542〜 継続中)
・定番ながらも読ませる展開。作者が書きたいことを書いている感じが、いい
方向に作用している。

 守屋 :黒い暑気 (581〜 継続中)
・まだ序盤ですが、骨格のしっかりした物語の予感が。期待大です。

 原則として、創作小説を対象に選びますので、この部門も上記以外に票を投
じる先がなかった訳で。
 ただ、他に対象作品があったとしても、上記二編とも票を投じる候補に間違
いなく含めていました。


 今回はこんなところで。ではでは。




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