#9135/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ *** コメント #9134 ***
★タイトル (AZA ) 16/12/18 20:02 ( 23)
足かけ二日の熱戦 永山
★内容
昨日言及した鮎川哲也『白の恐怖』のオークション、8520円で決着してた。
自分は、書き込みのあとしばらくして見たら、既に1800円になってたのですぐに
あきらめたのですが、どこまで高値になるのかなと気になって、終了(予定)時刻から
しばらく経った頃に再びチェック。すると、まだ続いていてびっくり。5000円台後
半になってた。その後も延長が繰り返されて、とうとう一時間以上延びた末に、日付が
変わってから決着してた。
これでも、以前の相場に比べれば、半額以下かな? 来年春に鮎川哲也探偵小説選が
刊行されたあとは、どうなるんだろ。
上のことをきっかけに、久々にネットオークションのサイトを覗いて、適当に見てい
たら、今まで思い込みをしていたあることに気付く。
雑誌のカテゴリで、タイトルに“映画”と付く雑誌の一部は結構アダルトな内容なの
ね。ぱっと見は一般向けの映画に関する情報のみを扱っている風なのに、中身はアダル
ト。それも、当時の表現?で言うところのピンク映画に留まらず、時代によってはアダ
ルトビデオの方面にも網を広げている感じ。
気付いていなかったら、思い込んだまま、自作に誌名を出す可能性なきにしもあらず
なので、気付けてよかった(苦笑)。
あと、“映画”と付く雑誌は一部のようですが、“ビデオ”と付く雑誌となるとその
ほとんど(全部?)がアダルトを当然のものとして扱っている。まあ、これは家庭にビ
デオデッキが普及した一因としてよく言われることと合致するので、意外ではないです
ね。
ではでは。