#6506/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (sab ) 11/02/12 16:54 ( 47)
或る分子の運動を別の分子が真似る ぴんちょ
★内容
のではないか。
と「新しい高校物理の教科書」(ブルーバックス)を読んで思いましたね。
(SFのネタにでもならないかと思ってちらっと読んだのだが)。
太陽と地球の間にはエーテル(媒介)が無いのに
紫外線が地球の人間の皮膚を焼くのは光が波だから…
とか書いてあったが信用出来ないですね。
むしろ、太陽で紫外線(付近の)分子が運動すると
地球上の人間の皮膚のメラニン色素の分子が真似をして動くんじゃないのか。
(そういう理論があったら教えて欲しいです)。
音だって波というけれども
玉突き状態で鼓膜に届くわけではなく
或る酸素と別の酸素の間には隙間があるのだろうから
やはり或る酸素の分子の運動を次の酸素の分子が真似して
伝言ゲームの様に伝わってくるんじゃないのか。
もし光や音が波ではないならば
ドップラー効果というのはあり得ない事になるのだが
それは、音源(光源)と観察者の間に
新しい媒介が入るから感受性が低くなる
とでも考えればいいのではないのか。
並走状態の車の向こうからこっちに話しかけられて聞こえるのは何故か。
もし音が波ならば2台の車の間の空気は流れているのだから
音は伝わらない筈である。
だから、向こうの人間の口のすぐ前の空気の分子の動きを
こちらの人間の耳付近の空気の分子が真似しているとしか考えられない。
その他。
相対性理論っていうのは、時間が伸びるの縮むの言わないでも
ただ単に、光のドップラー効果と言えばいいんじゃないのか。
でもそれでは新鮮味がなくなってしまうが。
もっとも光が波でないなら相対性理論もドップラー効果もあり得ないのだが。
あと、万有引力に関して言えば
洗濯機の中にバレーボールとテニスボールを入れて水を抜けば
バレーボールは回転しつつ沈んでいき、テニスボールはバレーボールの周りを回る
とか、或いは川などでも大きいものに小さいものが
コバンザメ状にくっついていくので
別に引力とか言わないでも
宇宙全体が膨張しているのであれば
コバンザメ状にくっついていくんじゃなかろうか(太陽>地球>月、みたいに)。
宇宙の膨張が止まった瞬間に地球上の全てのもの(車とか人とか)
が空中に浮くと思いますねん。
(よく川の橋脚付近の渦潮みたいなところに、土星の輪っか状のゴミの渦がある。
あれは別に万有引力ではなく、流れがあればああなるんじゃなかろうか)。