AWC 絵本感想>えんふねにのって  $フィン


        
#6011/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (XVB     )  10/03/17  21:28  ( 19)
絵本感想>えんふねにのって  $フィン
★内容
えんふねにのって
    
作・絵: 東 力
出版社: ビリケン出版
本体価格: \1,600
ISBN: 4939029387  

えんふねとは川のそばのようちえんまで乗せてくれる船のことです。絵を見ているだけ
で初夏のすがすがしいみどりのなかで、気持ちよく船に乗っているのを感じることがで
きます。ようちえんまで乗せて行ってくれる船ってないはずなのですが、絵が暖かく
(作者が子供たちを愛しているからなのでしょうね)本当にえんふねがあってもおかし
くないと思えるような物語の進み方です。日本人が持っている理想の原風景みたいなも
のがあるのでしょうね。
さて物語ですが、ようちえんにいくまきちゃんはえんふねに乗ってようちえんまでいく
のですが、アクシデントが。。。降りて歩いて行くのかなと思っていたら、空飛んだ
!!!
(これにもわけあり)9歳になる姪っ子が空飛んでいるよとびっくりしていました。
ようちえんにはいる子供へのプレゼントにもいいかもしれませんね。
 





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