AWC 感想>神狩り2 リッパーその7 $フィン


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★タイトル (XVB     )  06/05/24  00:26  ( 20)
感想>神狩り2 リッパーその7 $フィン
★内容                                         06/05/24 00:27 修正 第2版
20XX年 聖言語障害(ダヴアル) 

理学研究室にいる江藤貴史は、彼は自閉症ではないかと診断されている邪龍道(ヤマ
シ・ロンド)を研究している。しかし邪龍道は言葉を喋らないだけで、自閉症にありが
ちな運動機能の遅れや知能の遅れなどはない。いやそれどころか運動も精神性も普通の
人よりも優れているのではないかと思えるのだった。江藤は邪龍道のことを考えなが
ら、半ば伝説となった島津圭介のことも考えていた。 
そんなとき、黒服の男がやってきて、江藤をどこかにつれていこうとする。だが、亜空
間が開き江藤を常人より遥かに早く動けるようにして、黒服の男をびっくりさせ、黒服
の男を撃退した。 

またアメリカで留学中のことも江藤は考える。猿の頭部を解剖するときに起こった異
常。それはイエスが処刑されたときに起こった闇と同一のものではなかったのだろうか
と考える。 

聖言語障害(ダヴアル)の粗筋はこんなものです。山田正紀はわかったつもりで言葉と
か脳のことを延々と語っているのだけど、どるちゃんには学力がないのでさっぱりわか
りません。山田作品をたくさん読んでいると自負しているどるちゃんがわからないもの
を普通の人がわかるのかなぁ〜と思ってしまいます。もっと物語りの次元を低くして欲
しいですゥ。





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