AWC 読了>紅さんの『月のない夜でさえも』   永山


        
#3060/9229 ◇フレッシュボイス過去ログ
★タイトル (AZA     )  05/09/20  19:54  ( 20)
読了>紅さんの『月のない夜でさえも』   永山
★内容
※サイトの方で読んだものです

 いつもの通り、気になった箇所の指摘から。二点だけ。

<些細なヒント3>
太陽の日差しが白い肌をじりじりと焼いていく。
:日差し=太陽の光だから、「太陽の日差し」はくどいかも

名残惜しげに、眠りにつこうとする月を振り返ってから教室へ帰るために
:凛音の視点なのに、「名残惜しげ」はおかしいような。「名残惜しく」でい
いと思います


 内容について。
 今回は短めで、言及するほどの大きな進展はなかったと思います。月が水泳
の授業に出ない理由については、勝手に想像していることがありますが、当た
ってるのかどうか……。
 で、この章の最後のシーンはいいですね。とても印象的で、うまい。

 ではでは。





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