AWC ●新・権力の陰謀91 被害者を犯人にでっちあげる警察 ヨウジ


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#352/1160 ●連載
★タイトル (CKG     )  04/10/06  11:58  ( 79)
●新・権力の陰謀91 被害者を犯人にでっちあげる警察 ヨウジ
★内容

21年前、夫婦喧嘩で兄が私に乱暴したため、姉に警察を呼ばせた。
夫婦はこの後仲良く暮らすようになるが、
これがどのような記録になっているのか気になり、
2、3度警視庁に問い合わせの電話をした。
しかし、このことが切っ掛けとなり、
運命が大きく変わる。
警視庁による組織的な付き纏い妨害工作は
ここから始まったからだ。
以後、手口をエスカレートさせながら
21年間も付き纏われ今日に至る。

*詳細については
「1993/01/16 ●連載パソ通小説『権力の陰謀』 22.エスカレート」
を参照

2002年5月10日前後に当時19才だった娘が家出してしまう。
同年5月21日に娘から手紙が届いたことを切っ掛けに
警視庁志村署に「行方不明者捜索願」を出したが、
手掛かりは掴めず月日が過ぎる。
同年9月20日になり、娘の居所を知る有力な手掛かりを得る。
娘がUFJ銀行蕨支店に口座を開設したのだ。
志村署に情報を伝え調べて貰うよう依頼する。
しかし、再三頼んでも教えられなかった。
2003年8月29日、志村署へ取り消していた「行方不明者捜索願」
の再届け出に行き、教えて貰うよう再度依頼する。
しかし、教えられなかったばかりか、
担当官が隠し持っていた行方不明者捜索願の登録票をもぎ取り読み 
とんでもない事実を知る。
私がどうしようもない暴力男にでっちあげられていたことを。
1年前に教えられなかった理由もこれだと分かった。
そして2004年7月6日、このでっちあげを根拠に
今度は住民台帳が交付制限されていることを知る。
板橋区の「ストーカー行為等の被害者への支援に関する
住民基本台帳事務取扱要綱」が適用されたのだという。
つまり、ストーカー犯にでっちあげられていたのだ。
しかし、総務省の指針では

〈1〉裁判所からDV防止法に基づく保護命令を受けた被害者
〈2〉ストーカー行為を受けているとして首長などに申し出た被害者
を対象とする方向。ただ、ストーカー被害については本人の申し出だけで
は客観性に乏しいため、「警察が加害者側に対し、ストーカー規制法に基
づくストーカー行為の禁止命令を出していること」などを要件とすること
も検討している。

となっている。
勿論、私の場合はどちらの要件にも当たらない。
DV防止法やストーカー規制法の加害者でないことは勿論、
両法の適用を受けた加害者に相当するような危険な存在でもない。
親が心配して行方不明の子供を探していただけだ。
未成年の娘の話だけを聞いて
父親である私からは何も聞かずに勝手に決めつけたものだ。
客観性も法的根拠もない。

前者は夫婦喧嘩で乱暴され大怪我をした夫である被害者。
後者は娘が家出し心配で夜も眠れなかった父親である被害者。
被害者を犯人にでっちあげる警察。

                            ヨウジ
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P.S.だから警察には関わらない方が良い。
    先月も
    「警察から犯人扱い」 長野・老人殺害で遺族が抗議 ..
    ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^      
    という警察の不祥事があったばかり。
    島中さんの場合は1、2カ月間週1回の被害で済んだが、
    私の場合は21年間も付き纏われ裏工作され人生を潰された。
                        ^^^^^^^^^^^^^^
    初期の頃、付き纏う工作者から「(前橋の)幼児殺し」という言葉も
    浴びせられた。当時、テレビニュースで犯人とされる男の電話の声が
    繰り返し流されていた。「もしもし、もしもし・・・」という。
    からかいだったのかも知れないが、
    当時の私は本気かまたはでっちあげようとする悪意と受け取っていた。





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