連載 #4481の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
FREEに書き込みをしていましたが、連載物になりそうなので ここに書き込みします、 なおこの文書はノンフクションである当人の物語と気持ちを エッセイにしてまとめていきたいと思います、 出会い編2 FREEにも書いた通りに初めてのメールから出会いまではそう長くは かからなかった、それは私が猛烈な強い恋心をいだいてしまったからなのだろうと 実感している・・・ 当時は毎日100行を越えるメールを一日何回も書いたり、OLTで会話したり そんな毎日が楽しみでしかたがなかった・・ そんなある日とあるSIG主催のOFFの企画が出て来たとき「OFFに出ない?」 とどちらからともなく誘ってきて、OFFに出ようという事になった しかし、・・・ そのOFFは当時もめていた人物が大勢くるということもあって躊躇していた のもたしか、 結局二人だけで会おうということになって、予定の日に列車に乗ること3時間ちかく 一路彼女の元へ・・・ 待ち合わせの場所につくと、迷うことなく容易に彼女を見つけることが出来た 不安そうな顔をして彼女はキョロキョロと周りを見回していた! 当然でしょう、見ず知らずの男性に初めてあうのだから不安にならないほうが おかしい 私はさり気なく横に行き、肩をたたいた、「茉莉花さんですね?」 そう私がいうと彼女は「はい!」そう一言だけつぶやいた・・・ 初めてあったときの彼女のその澄んだ奇麗な瞳を私は一生忘れることが 出来なくなっていることに気がついた 白目がうす青い、そう沖縄の海のような澄んだ青さでクリクリっとした目で 私を見た!、心の中で私は「可愛い!」と叫んでいたのは言うまでもなかった 後で聞いた話ですが私の書き込みが乱暴なのでヤクザみたいなのが来ると 思って不安だったようですが・・・結果は見事にはずれたようです どこにでもいるサラリーマンしている人に見えたようで そしてまずは近くの喫茶店に入り何の目的もなく雑談をはじめた・・ というよりも照れてしまってまともに話をすることが出来ないから ほとんど照れ隠しで、おもむろに持ち出したノートパソコンのLOGを キーを「カチャチャ」と鳴らしながらたたいて見ていた、 「話題がない!おい!エイキなんとかしろ!」と心の中で力を入れても・・・ だめだぁー、照れてしまってまともに話なんか出来たもんではない、 ふと、顔も見るとあどけない可愛い瞳セミロングの髪の毛、優しい口元 会話すら止まってほとんど顔真っ赤状態で石になっていた、結局 当時なにを話したかほとんど記憶に残っていない、完全にあがってしまって いたのだろう、 その時すでに私は彼女の魅力に取り付かれていたことに気がついていた 文書で惚れて、声で惚れて、姿で惚れて、三度も惚れるなんてことがあるのだろうか? などと考えてみたが、実際私はそうなのだ!、そういうこともある いやもしかしたら他の人でも日常生活でよくあることなのかもしれない そして、いつしかノートパソコンのバッテリーが切れて「ピーー」と アラームが鳴りだす・・・ それをきっかけに喫茶店を後にする・・・・ さて、これからどうしよう?、地元でもないし観光名所すら解らない 私は変な方向オンチの癖をもっているのである、つまりなにか目的地を 確認するとなぜか反対方面の列車に乗ったり、反対に歩いてしまう癖が 時々出るのだ、「これは下手に動いたらとんでもないところに行きそう だな、しかもあまりよく知らない所で解らなくなったら大変だ!」 とは思ったけど、喫茶店を出てただ「じぃー」と硬直しているだけでは ただのバカである ふと頭をよぎったのは「関西空港!」そういえば 最近開設したばかりのこ奇麗な新しい空港であった、、 私も見たことが無い!、しかも電車1本で乗り換えなし!、始発で終点だから 迷うこともない! そして飛行場に向かう列車に乗った!・・・・・ 彼女のセミショートヘアーがまぶしかった!、 なんて奇麗なんだろう!、その時私は思わず肩を抱きしめたくなった くらい素敵だった・・・・・・ 記憶が無いうちに空港についた!、、、(私はすでにその時彼女にメロメロに なっていたことに気ついていなかった・・) 潮の匂いが立ちこめた空港、そして彼女は逆光で髪の毛がキラキラと光って この世のものとは思えないくらい奇麗だった、私は思わず抱きしめてしまいたく なった、けど、けどもその時・・・・・・・・声にならない何かがあった ps:ただなぁー、人を好きになるのに理由なんか無い!、声にもなら無いほど 好きという気持ちなんかだれにもわかるか! 身動きが簡単に出来ない・・・・けどもそれが冷めたというのなら ウソや、 私が貴方に会える機会が少ないからこそ会いたい気持ちが慎重になる それが関東の考えちゅうんなら、しゃなぁーないとおもーうとる ただ、今直にでもあいたいという気持ちを抑えられない気持ちと その他のジレンマになやまされているのも事実!、 私も関西人だったら考えがちがってたかもしれませんね! pps:やっぱり無理です忘れることもなんにも出来ない! 好きを好き、愛してるを愛してるといってなにが悪い! しかたがないんですよ、それ以外に言葉がない今となっては エイキ
メールアドレス
パスワード
※書き込みにはメールアドレスの登録が必要です。
まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「連載」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE