連載 #4343の修正
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政府は2000年までに中央省庁が11項目に渡り数値目標を示して 率先して環境保全に取り組む行動計画をまとめたようですね。 数値目標の主な内容は次のようなものだということです。 1.公用車に占める低公害車の割合(排ガス対策) 0.1 −> 10% 2.コピー用紙の使用料(森林保護・紙資源節約) 増加させない 3.再生紙以外の紙の使用量(森林保護・紙資源節約) 20%削減 その他の閣議の申し合わせ事項は次のようなものだということです。 1.両面コピーの徹底(森林保護・紙資源節約、可燃ゴミ削減) 2.事務用品の故障の際には再利用に努める (省資源・省エネ、リサイクル) 3.庁舎内の自動販売機を削減し、使い捨て容器を使う商品の販売・ 購入を自粛する(省電力、不燃ゴミ削減、リサイクル) 4.採用試験で環境に関する問題を設定する(職員の意識向上) 5.職員が業務に使う共用自転車の導入を検討(省エネ、排ガス対策) 環境庁と各省庁とが交渉して決めたようですが、厳し過ぎるということ で当初よりは緩めたということです。 それから省庁は毎年実施状況を公表して、点検・評価のための監査も 行うということです。省資源・省エネルギー・低公害・排ガス対策、ゴ ミの削減・職員の意識向上・・・。項目的には一通り揃っていますが、 これ位の目標なら充分達成できるでしょうね。でも、これを次年度中に というのであれば良いのですが、2000年までとは随分のんびりした 計画ですね。でも、いよいよ中央省庁が環境問題に率先して取り組むと いうことで、今後の各方面の環境対策に弾みがつくことでしょう。今後 に希望が持てるますね。(^。-) Mary(マリア)
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