連載 #3623の修正
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今回の小選挙区制導入の動機は、権力の独占が必然的に政治腐敗を生むから、 政権交代可能な二大政党制に誘導し、二つの政党が切磋琢磨して、国民の負託 に答えられるようにしようというものだった。だが、小選挙区制には重大な欠 陥があった。小選挙区制の問題点は第一党以外の民意は全て切り捨てられ、第 一党の民意が誇張され、延々とした一党独裁の政治風土を生むことだ。だから 、行く行くは二大政党だけに収斂してしまう。だが政治とはこのような二者択 一のという単純な問題ではなく、様々な階層の様々なニーズの集合を扱う問題 である。だから、できるだけ多くの国民を幸福に導くためには、民意ができる だけ忠実に国会に反映され、様々な立場の議員による様々な議論を経て政策決 定しなければならないのである。ところが小選挙区制は民意を最も踏みにじる 制度なのである。第一党以外の民意はことごとく切り捨てられ、国会において 発言することすらできなくなる制度なのである。 このように一票の重みの平等を崩すことに等しい制度を導入しようとしてい る訳だから、これは憲法改正に匹敵することと言わねばならない。このような 制度が延々と腐敗政治を行ってきた政党の多数決により決められると言うこと は、民主主義の破壊に繋がる危険なことと言える。政治改革は今一度白紙に戻 し、国民各層の意見を広く聞き、ここでもう一度最初から議論すべき問題であ る。一体誰のための何のための改革なのかという原点に立ち返って。 ヨウジ
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