短編 #1242の修正
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迷い猫のつぶやき・5 地に落ちた泡雪は つぶやきに隠した我が想い 言葉交わしたひとときを流星に変えて 私は また闇の中へと還る 物わかりのいい大人の顔で 今日のすべてをぺしゃんこにする 転んだくらいで泣くものか 次の朝はきっと新しいはず 例えば 落ちた果実ならジュースにできる 壁のへこみなら埋めてしまえばいい けれども 私に残るこの傷は リセットできない自分自身 りりあん
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