短編 #1193の修正

★タイトルと名前

★内容（1行全角40字未満、500行まで）
みなさん、こんにちは。 以下は私のある昔話を元にした創作です。 こんなのもありでいいのかな？ちなみに・・・ しかし、我ながら、実に病んでるなぁ。(^_^; こんな作品ですが、感想を頂ければ、幸いです。 では。(^^)/ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「ウサギとカメ」 昔々、あるところにウサギとカメがいました。 そして、２匹は生活のため、 仕事を探していたのですが、 そんなある日、偶然にも２匹とも、 同じある会社を受験しました。 そこで、面接官の社長はいいました。 「よし、それでは、おにぎりを１００個作ってみろ。 より早く、１００個のおにぎりを作った者を うちの会社に採用してやろう。」 で、２匹は是非とも、その会社に入社したいので、 頑張っておにぎりを作り始めました。 ですが、カメはのろまなため、 なかなか思うようにおにぎりが作れません。 反対に、ウサギは動きが素早いので、あっと言う間に おにぎりを９９個作ってしまいました。 カメはまだ、５０個も作っていません。 で、安心してしまったウサギは、もうカメがこの競争に 追いつけるははずはないだろうと思い、一休みし、 その後、最後の１個を作るため、一眠りし始めました。 しかし、それが命取りでウサギが目を覚まし、 最後の１００個目を作ろうとしたとき、もう カメが１００個目のおにぎりを作り終えたところでした。 ウサギは不覚にもカメとの競争に負けてしまいました。 ですが、一部始終を全部見ていた社長はカメではなく、 ウサギを採用しました。 真面目だけど、作業の遅いカメよりも 多少不真面目だけど、少ない時間で効率よく 多くの作業をこなすウサギを採用しました。 そして、それからもウサギはその要領の良さから、 数多くの仕事をこなし、会社に貢献しました。 そのため、その会社はそれからもたいそう繁盛したとさ。 めでたしめでたし。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− メールアドレス BLN12483@biglobe.ne.jp ホームページアドレス http://www2s.biglobe.ne.jp/~MASA/index.html BY M.YAMADA／山田　真広
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