短編 #1162の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
まぼろし −片恋歌・2− 怖いのです はねつけられるのが 怖いのです 小さな宇宙をなくすのが だから 私は見ているのです あなたの言葉の隙間から こぼれ落ちてくる 淋しげな想いを 好きと言ったら あなたは 驚くでしょうか それとも 困ったような顔をして 横を向いてしまうでしょうか 想いは言葉 言葉は想い あなたが 金の糸で紡いだ物語は 今の私には 眩しすぎるの ねえ お願い ディスプレイの海に 漂ってる私を見つけたら そうっと 囁いて おまえは まぼろしに恋をしたのだと りりあん
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