短編 #1147の修正
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堕ちゆく砂の欠片を 掬うわけでなく 細く歪む一筋の穴を 塞ぐわけでもなく 振り返るカーテンの裾に 振られる花瓶 生ける花から舞う華びら 渡り過ぎゆく風に 一途な香りを記して も。すんごじでこンごおる お ねえ、そこに在る影はあなたのもの? 明日は嵐ら 漕ぐ碧を対岸へ寄せて 火薬の臭いがζ住む町で 今年の冬を越そう [No.86 - 5/6]
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