短編 #0164の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
A「例えば、賽銭箱に金を入れてさ、願い事によって釣り銭が出てきたらいいと思わ ないか?」 B「自販機じゃねぇんだからよ。そんな事が実現したら消費税はどうなるんだ」 C「あれ?宗教法人って税金かからないじゃなかったっけ?」 B「あのなぁ……。だいたい、カミサマにカネを払わなきゃ願いを叶えてくれないっ て事実の方が問題あるんじゃねぇのか」 C「だけどよぉ、俺なんか今までに賽銭入れて願いなんか叶ったことないぜ。俺とし てはさ、、願い事が叶わなかった分を全額返して欲しいぜよ」 B「それは、信者でもないのに都合のいいときだけ神頼みするからいけねぇんだよ」 C「日本ってのは、信者でもないのにクリスマス祝ったりお年玉もらったり大安吉日 を気にしたりする国民が住む国なんだ。いまさら信者うんぬん言われても私の関知 するところではない!」 B「開き直ってどうすんねん……」 C「とにかく、願いごとが確実に叶うくらいなら、俺は宗教に走ってるってことよ。 だから、だめでもともとの賽銭箱に願いをかけるってわけよ。一種の宝くじみたい なものかな」 A「賽銭箱なんて、楽して願いを叶えようって人間の弱味につけ込んだ商売じゃん。 だからさ、願い事のレベルによって松竹梅コースがあって、手持ちのお金が万札し かなくても釣り銭が出るようにすればけっこう便利じゃないか?」 B「おまえさぁ、そんなものに賽銭入れるか。全自動の賽銭箱なんて、ありがたみも なんにもないぞ」 A「やっぱ考えに無理があったか。特許で一攫千金狙っていた俺ってアホかなぁ」 C「…………」 B「………………大バカだよ」 完
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