◇フレッシュボイス2 #3671の修正

★タイトルと名前

★内容（1行全角40字未満、500行まで）
　カクヨムで日間一位になったＡＩ作品の作者さんが、アルファポリスのファンタジー 小説大賞でも奨励賞の一つに選ばれたとか。そちらの作品はＡＩをどのくらい使ってい るのか分かりませんが、作者の自己紹介のとこにＡＩを用いていることが示唆されてい るので、多分。一方、その作者さんの諸作の感想欄コメントを見ると、誤字等の指摘が ぽつんぽつんとあり、それ以上に、物語の前と後とで辻褄の合わないことは多々あるみ たい。 　Ｘ旧Ｔｗｉｔｔｅｒの検索で出て来た情報では、一日に十時間ぐらい掛けて書いてい るらしいし、推敲は相当重ねているはず。それでもなお、矛盾した展開が残るというこ とは、元の出力されたままの文章にはどれぐらいチグハグなんだろう？ 　ちょっと脅威に感じたのが、この作家さんの諸作について“お気に入り”されている 数。アルファポリスにおけるファンタジーのジャンルで二千前後は多いのか少ないのか 分かりませんが、それだけの人数の読者に、「続きを読みたい」と思わせる作品にはな っているのだろうから、仮にテンプレート全開のストーリーだとしても、凄いなと思 う。 　ただ……カクヨムでもアルファポリスでも特定できたから、気になるのなら読めばい いんだけど、結構大きな矛盾があるというのを前もって知ってしまうと、なかなか意欲 がわきません。(^^; 虹の色＞ 　「虹は５色からなる」と提唱した最初の人物はアイザック・ニュートン、らしい。検 索してみると、ニュートンが言い出す以前は、虹が何色《なんしょく》かという命題に 対し、３だの４だの、あるいは６だのがあったそう。中には２色とするのもあったみた いだけど、これは虹との距離が遠いといった要因もあったかと。 　それはさておき、４と６があるのに、５はなかったというのが不思議。肉眼ではどう やっても５色には見えない、なんてことはあるまいに。人の心理としても、五本指って ことで無理矢理にでも５色にしたくならなかったのかしらん。(^^; 　ではでは。
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