◇フレッシュボイス2 #3577の修正
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本格ミステリに特化した新人賞カッパ・ツーの選考経過が載っているとのことで、電 子雑誌「ジャーロ」(光文社)の無料版「ジャーロdash」No.101が刊行され たらすぐに目を通すつもりでしたが、忘れてた。(^^; 自作を投じた訳じゃなく、ま た、規約に抵触すると思われる作品の扱いがどうなったかなーぐらいの興味だったの で。(^^; で、今日になってX旧Twitter検索で、第四期カッパ・ツーの受賞作なしが 早々と決まったというつぶやきを見て、思い出した&「もう受賞作なしが決まったの ?」となった。 カッパ・ツーの選考システムは、締め切り日までに集まった作品(二十編で締め切 り)すべてを一次選考として編集者数名(今回は三人)が読み、その中からこれは!と 推せる作品を本選に送り、石持浅海と東川篤哉による厳しい選考によって該当作が選ば れる――ってな流れとされています。 今回は編集者が読んだ段階で、投じられた九作すべてが賞の求める水準には達してい ないと判断された模様。そうかー、規模的に一人々々が全作品を読んで選考する形式な ら、そういうこともあるよね。 その一次選考の模様が掲載されており、非常に興味深かったです。これは絶対に糧に なるし、個人的には改めて肝に銘じるきっかけ・教訓にもなりました。募集がある度に 応募しようと考えるものの、カッパ・ツー及び前身のカッパ・ワンの受賞作のレベルを 思うと、とてもじゃないけど出せない。これの繰り返し。今回、自分の想定する最低限 のラインを超えていない作品を無理に投じていたら、同じように滅多斬りに遭っていた のは間違いない。やっぱり、納得の行く物ができるまでは投じるべきでないなと。※中 には、「こんなことなら俺の自信作を出しておけばよかった」と考える人もいるでしょ う。その自信がうらやましい。(^^; てことで、第四期が不調に終わったせいか、早くも第五期の募集が二〇二六年七月末 締切で始まってる。今からまたアイディア出しに励みます。 ではでは。
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