◇フレッシュボイス2 #3575の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
TBS系で放送のドラマ「19番目のカルテ」第三回を録画視聴。ネタバレ注意で す。 今回は、患者の気持ち、納得感にスポットライトを当てたエピソードかな。こうして 物語の形で、外から眺めると、何を当たり前のことをという気持ちになるのだけれど も、実際に医者にかかって話をして、説明を受けたら完全な納得感が得られなくても従 うしかない、みたいなことは日常茶飯事なんでしょうね。素人な質問したくても知識が 足りないから医者に対して失礼、とか思っちゃいそう。 さて、そういうテーマの回だとして、患者のキャラクターの掘り下げがいささか遅か ったように感じました。番組の前半で、堀田アナウンサーのキャラクター及び家族との 関係を描いていれば、より感動(^^;できる仕上がりになっていたのではないかと、一視 聴者としては思う次第。 あと、執刀医の「たとえ声を失うことになったとしても、命あっての物種」的な台詞 に対し、「そんなことは分かってるよ!」と言い返す場面は、とてもよかった。趣はち ょっと違うけれども、加藤元浩の漫画「C.M.B.森羅博物館の事件目録」(講談社) 第十九巻収録の『夜にダンス』にあった、「誰か私の知らないことを教えろ!」に通じ るものがあるような。※プロダンサー志望の女子高校生に対し、担任教師や母親ら周り の者が「プロのダンサーになれるのなんて一握りだけだ」と本人も重々承知のことしか 言わない ではでは。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス2」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE