◇フレッシュボイス2 #3571の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
テレビ朝日系で放送のドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係」第四回を録画視 聴。ネタバレ注意です。 今回は複数の要素がカチッとはまった佳作、良作だったかと思います。 SSBCの木沢が地理的プロファイリングの威力をテレビインタビューで自慢げに語 り、その後起きた連続放火事件で、地理的プロファイリングに失敗する。これまでの回 では捜査一課がSSBCを理不尽にけなし、罵倒していましたが、今回はちゃんとした 理由がある。まずここがよかった。加えて、連続放火と思われていた最初の一件の犯人 を、捜査一課独力で逮捕している。これにより、捜査一課の有能さも示せている。 手法が通じず、追い込まれたSSBCも当然、反撃に転じ、連続放火犯を特定、逮捕 にこぎ着ける。 さらにはサイドストーリーである伊垣と青柳による元夫婦としてのやり取りにも、犯 人逮捕に至る意味が持たせてあって、無駄のないストーリーが繰り広げられたような満 足感がありました。 惜しむらくは、その一つ一つが視聴者にとってかなり分かり易く、配置された時点で おおよそ察しのつくものがほとんどだったこと。ために、意外性は乏しかった。 もう一点、不満を挙げるとすれば、やり直した地理的プロファイリングについて。 「犯人は専門書を購入してプロフィリングの手法を学んでいる」との想定で捜査するの であれば、二度目の地理的プロファイリングにおいても罠が仕掛けられている可能性を 考慮するものではないかいな。その言及がなく、ただ「木沢の能力を信じる」と言って 前に進むのはあまり感心しません。 名波凛太郎の名前の件は、もうあきらめた。(^^; ストーリー上の深い意味があって 名付けられたのではないんでしょう。伯父に当たる官房長官も割と脳天気なとこある し、何らかの秘密の作戦を進行中とは思えず。 ではでは。
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