◇フレッシュボイス2 #2335の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
書き込みするのを忘れてた。(--; ドラマの感想> フジテレビ系で放送のドラマ「競争の番人」第八回を録画視聴。ネタバレ注意です。 最終章突入ってことで、特別感のある始まりになるかと思いきや、前回なくなってい た冒頭の公法的映像が復活するという通常運転に戻った。一貫性のなさは計算なのか、 何も考えていないのか。 もちろん内容の方は、予告やサブタイトルにある通り、最終章らしい話に。ここまで 縦糸としてちらちらと触れられていた過去の(そして今も続く)官製談合、それも小勝 負の父親が関与させられ、自殺するに至っていた件とあって、盛り上げに来ているのが 分かる。 一方で、キャラクターの配置やストーリーの展開の仕方に、とても既視感がある。今 のところ、どこかで見聞きした物語という印象が拭えない。今回は官僚がいかに悪くて 嫌な奴かを描くのにだいぶ時間を割いたこともあってか、公正取引委員会ならではの話 とのイメージも薄かったし。旧来からあるパターンのまま進行するんだとしたら、「ど うしてあのとき本当のことを伝えなかったのか?」と言いたくなる物語になりそうな悪 い予感がするです。(^^; クライマシックスに向けてエンジンを吹かす必要があるのかもしれませんが、それに しても、あざといシーンが目立ちました。東京湾岸地域の再開発のパンフレットを、公 取委のメンバーの一人が職場に持って来るとか、何の理由があって持って来たのか分か らない。 自殺した小勝負の父の葬儀に足を運んだ官僚が、その近所で「人一人死んだくらいじ ゃ何も変わりません」という台詞を吐くのは、頭がどうかしてるんじゃないかと思う。 本心からの台詞であっても、死んだ人の近所で口にするものかって。そしてそれを学生 服姿の小勝負がしっかり聞いているというのも、絵作りのしすぎって感じ。ゼネコン大 手の社長?が取る態度も悪者過ぎ、挑発してどうするという違和感しかないなー。 ではでは。
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