◇フレッシュボイス2 #2309の修正
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フジテレビ系で放送のドラマ「競争の番人」第五回を録画視聴。ネタバレ注意です。 おー、本ドラマのやりたいことが、やっと飲み込めた気がする。毎回こうという訳に もいかないでしょうけれども、基本的に人情話をやりたいんじゃないかと。方向性は違 うけれども、「下町ロケット」をはじめとする企業ドラマ(小説)で醸し出される感動系 に近いものを出そう出そうとしている感じ。 今回のエピソードでは、それなりにうまく決まったかなと思えるものの、これってち ょっと考えたら、「公正取引委員会関係なくない?」ってやつじゃないかな。もちろ ん、事案としては下請けいじめが起きてるんだから公取委が出張って当たり前なんです が、その解決は、公取委がやらなくとも、当事者同士――柴野と丸川が話し合えば充分 に解決可能だったはず。でなきゃ、公取委の人間に少し言われた程度で、心を改めるは ずがない。 で、話の流れ的に、横領事件及び強盗殺人事件の犯人は、柴野ではないんだろうなと 分かってしまうのは、構成における弱点と言えるかも。まあ区切りのあるテレビドラマ ならかまわないけれども、一冊の小説だとしたら弱点でしょう。 弱点と言えば、前回の感想でも言及した、冒頭での説明。今回もやはり大きなヒント になっていて、いただけない。 作中、公取委の息子を父親たる検事が「検察に引っ張ってやる」と移籍?を餌にして いましたが、実際にそんなこと可能なんですね? ひょっとして、検察庁の事務員ぐら いのニュアンスなのか? ではでは。
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