◇フレッシュボイス2 #2289の修正
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フジテレビ系で放送のドラマ「競争の番人」第二回を録画視聴。ネタバレ注意です。 初回から続く案件が一応、解決して、半分だけすっきり。悪の親玉は、「部下が勝手 にやったこと」として、逃げるパターンでした。 解決するまでの基本形を見ることができた訳ですが、うーん、期待していたほどは面 白くない。何もかもが予想の範囲内に収まっていたのが、その原因の一つかと。 当てることができた喜びよりも、予想の範囲内の物語だったという退屈さの方が上回 ってしまっている。とかげの尻尾切りするところとか、有給休暇の意味とか。見方によ って立場が変わるというのも、冒頭で明白な前振りをしたことで想像が付いてしまっ た。 一つ、変だなと感じたことがあって。それは新規の花屋の主である若い男が、主人公 らの訪問を受け、仕事が取れないのは既存の花屋六店が牛耳っていた疑いがある云々と 聞かされて、「へー、他の花屋が」みたいな反応をしたこと。花屋六店の噂はテレビで 報じられていたくらいだし、主人公らから聞かされたのが初耳だったとは思えないんで すけど。 さて、今のところ公取委という仕事に関する興味以外、あまり長所の見出せない本ド ラマですが、俳優の演技は悪くないです。ヒロインがちょっと落ちる(演じる役に似合 わない)以外は、概ね〇ではないでしょうか。特に悪の親玉、天沢雲海役の山本耕史が うまい。私がこれまで観てきた映像作品でこの役者さんが悪役をするのって印象に残っ ていなかったんですが、こんなに上手いんですねえ。めっちゃ憎たらしい。(^^;) 予告によれば、次回で決着とのこと。半分すっきりから完全すっきりにまで鮮やかに 持って行ってくれるよう、まだ期待して観ることにします。 ではでは。
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