◇フレッシュボイス2 #2220の修正
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「ミセス・ロビンソン」はサイモン&ガーファンク、ということで。 少し前に録画しておいたNHKの番組 「世界サブカルチャー史 欲望の系譜アメリカ 幻想の70s」を観ていて、映画「卒業」(一九六七年 米国)のラストシーンについての 解説がありました。で、あれはそう解釈しないといけないのねと、今頃になって初めて 分かったです。 子供の頃にテレビの洋画劇場か何かで観たときの解説で、教会から逃げ出したエレー ンとベンジャミンがバスに乗り込んだあと、未来への不安を抱いているという説明がさ れてて、その不安は駆け落ちした若い二人が抱いて当然の、将来への漠然とした不安の ことだと理解してた。それが、上述の番組の解説ではどうやら、「勢いで飛び出してき たもののこのあとどうしよう、連れ戻される? 遠くまで逃げて結婚して暮らしていけ るのか? 家族はどうなるんだろう?」といったすぐさま直面する問題のことみたい。 結婚は大前提だと思って観てたから、勘違いしてました。 日本テレビ系で放送のドラマ「金田一少年の事件簿」第四回『白蛇蔵殺人事件』を録 画視聴。ネタバレ注意です。 一回の放送枠に収まる分量だったかな?と思いつつ、見ていましたが、ちゃんと収ま っていて妙に感心したです。それでも気になったので原作漫画の該当エピソードを読み 返してみると、登場人物がいくらか削られ、ストーリーも若干すっきりしたものになっ ていた。 ストーリーそのものは、可もなく不可もなく、原作を多少削ってほぼ忠実になぞった らこうなるわなという出来映え。ただ、少なくとも一つ、何でここをなぞらなかったん だという点がありまして、それは酒樽のトリック。原作漫画で用いられた米貯保存容器 の蓋は硬質プラスチック製の一枚物だったのに対し、ドラマでは何故か木製の二枚に分 かれている物を使っていた。もしかして、今の酒造りでは、「原料である米の保存にプ ラスチックの蓋なんてあり得ない! 変更だ!」とかだったりして。(^^; モーソーデス ではでは。ビル・ロビンソンは“蛇の穴”出身。
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