◇フレッシュボイス2 #2200の修正
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親文書
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感想未満レス>朝霧さん 拙作『時を重ねて』を読んでくださり、ありがとうございます。苦痛にならずに読め たとのことで、作者としてもほっと一安心。 ※以下、未読の向きには一応ネタバレ注意です。 ネタとしてはきっと、多くの人が考え付くであろう類のものだと思います。SF関連 の読書量が少ないせいか、同じネタを元とする作品を読んだことはありませんが、探せ ば過去の実作にもあるんじゃないかしらと、戦々恐々。(^^; 藤子・F・不二雄の短編 や「世にも奇妙な物語」とか。 で、逆に時間旅行中は歳を一切取らないんだとしたら、主に女性がこんなタイムマシ ンの使い方をするんじゃないかというネタもありまして。つまり、ほんの少し先の未来 へ行きっぱなしになって、そのまま暮らし続ける、という……。一秒先の世界でずっと (死ぬまで?)暮らすと言っても、年齢を重ねなくて済むという設定なら、少なくとも 老衰で亡くなることはない? でも病気に罹った場合は、どんなに単純な病でも、いつ まで経っても治癒しない気もするような。この辺りを決めかねて、作品にするには至っ ていません。まあ、創作なのだから、独断で設定すればいいんでしょうけど。 『時を重ねて』で使った設定のままでも、年齢や美容に拘る女性を主人公に据えれ ば、まったく異なる物語になると思います。私が構想するなら、コミカルな味が濃くな るかな。 浦島太郎の話は、数百年?後の世界に来たから、帳尻合わせのように一気に歳を取ら されたように見える……。玉手箱を開けなかったら、開けても中からの煙を浴びなかっ たらどうなっていたのか、気になる。(^^) ではでは。
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