◇フレッシュボイス2 #2128の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
ネットニュースのトピックスに、童謡「シャボン玉」の歌詞について子供の頃誤解し ていたという話が出ていました。元の歌詞の一番は有名でしょうから省略するとし、意 訳?すると「シャボン玉飛んだ 屋根までも飛んでしまった 屋根まで飛んで 壊れて 消えた」と家一軒が崩壊する様を唄っていると思っていたそうな。 うーん、「まで」についてこういうロジカルに解釈できる子が、本気で誤解していた というのがにわかには信じがたい。ネタとしてならありだと思いますが。 そこからの連想かどうか、自分でも分からないけど、ふと、「大きなのっぽの○○ ○」で大喜利をやっていないかとネット検索をしてみたのですが、予想に反してたいし て見付からず。単品で、のっぽの箇所もいじった下ネタなやつががそれなりに見付かる 他は、ほとんどないと言っていい。「大きなのっぽの古狸」ぐらいが繰り返し出て来る くらい。 で、自分で考えてみると、これまた意外に広がりがないことに気付く。 「大きなのっぽのノッポさん」とか「おおきなのっぽの池乃めだか」、「大きなのっ ぽのザ・たっち(阿佐ヶ谷姉妹でも可)」「大きなのっぽのフルシチョフ」といった有 名人を入れるパターンばかり浮かんで、しかもたいして面白くないという……。(--;) 理由をちょっと分析してみると、これは「大きな」「のっぽ」と似たようなことを表 す形容が二つ続いていて、無駄になっているというか、○○○に当てはめられる物を凄 く限定している気がする。そのまんま大きな物か、逆に小さな物か。それ以外では駄洒 落となってしまうような。これでは広がりがない。 その証拠?に、「のっぽ」の部分もいじっていいルールにして考えれば、それなりな 大喜利ネタの数がそれなりに増える。「大きなポッポの鳩時計」とか「大きな尻尾の古 狐」とか「大きなサップはすぐタップ」とか、質はともかく量は一気に増えます、多 分。(^^; ではでは。
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