◇フレッシュボイス2 #1772の修正
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フジテレビ系で放送のドラマ「イチケイのカラス」第三話を録画視聴。ネタバレ注意 です。 三回目にしてやっと通常枠での放送となりましたが、まるで時間が足りなかったかの ような構成に首を傾げることに。 というのは、始まってしばらくしてから出て来たアインシュタインだのサーダーアン ダキーだののやり取りは、これまでの二回にあったクイズ的なものだと思っていたの に、答が示されず、宙ぶらりん。まさか本当に時間が足りなくて答を示せなかった訳で はないだろうけれども、変な感じがしました。 事件の方はこれまで映画やドラマ、小説に漫画と色んな形で描かれたであろうタイプ の型にはまった物で、予想通りの展開を見せました。当然、驚きは薄かったけれど、定 番中の定番だけに面白さは保証されています。 気になったのは、ガラス工房で娘が我を失ったみたいに暴れて、置いてあったガラス 工芸品を次から次へと壊していったシーン。最初の時点では一応、“娘は父親を殺した ガラス職人が憎くてガラス工芸品を壊した”という構図だったけど、実際は違っていた 訳で。犯人じゃないと分かっている(娘自身が犯人だから)のに、どうして工芸品を壊 すのか。裁判官や検察らがいるから、怪しまれないように芝居を打ったのか? だとし ても、母娘は裁判官達が工房に来ることを事前に把握していなければならない。裁判官 らが入る前に、がちゃーんて音がして始まったから、タイミングを計っていたようにも 見えるけれども、再検証の日時って外部に公表されるものなのか。母親は警察官だか ら、その線で知ったとか? この辺り、補足説明がほしかった。 職人が遺体を燃やした理由も、通常のドラマなら説明が入りそうな気がするけど、何 にもなかったなぁ。多分、死亡推定時刻のずれ(実際に死んだのは夕方頃で、職人が犯 人であろうとすると夜十時以降にせざるを得ない)を隠すために、遺体を完全に焼却し たんだと思う。でもまあ、こちらの方はわざわざ説明してなくても、視聴者が察してく れればそれでいいぐらいの気持ちで製作されている印象を受けたです。 ではでは。
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