◇フレッシュボイス2 #1753の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
乱歩の短編に『恐ろしき四月馬鹿』というのがありますが、それとは関係ありませ ん。何となく思い付いた書き込みタイトル。 光文社から出ているミステリ雑誌に「ジャーロ」というのがあり、時折買っていたん ですが、何年か前に完全電子化して、紙製本した物はなくなりました(執筆者や関係者 には紙製本版が届けられるようですが、少なくとも一般の読者には手に入らなくなった 模様)。 そのジャーロの公式ツイッターをたまに読みに行ってまして、今日四月二日も見に行 きました。 すると、「ジャーロ」の隔月刊化を記念して、今年から紙製本版を数量限定で販売す ることになった旨を記述してありました。“購入はこちら”と矢印でURLも指定して ある。 私、これを見て、ははんと思ったんですよね。 これはエイプリルフールのネタに違いない、と。 URLをクリックして飛んだ先で種明かしという寸法だろう。結構気が利いている。 で、クリックする前にミステリファン界隈での反応はどんなものなのか調べてみよう とネット検索したのですが……何にも出て来ない。おっかしいな〜。出版社の名前の割 にはマイナーな雑誌かもしれないけれど、ここまで話題にならないとは変だぞ。 そういえば公式ツイッターのくだんのつぶやきに、四月二日になったあとも、エイプ リルフールのネタであることを匂わせるツイートが付いてないな。これはもしかして、 とURLをクリックしてみたら、販売サイトがちゃんとありました。光文社の書籍やグ ッズなどを販売する自前のサイトみたい。 いや、でもまだ分からない。自前のサイトだからこそ、こうしたお遊びを仕掛ける余 地があると言える。商品の一つとして並べてある「ジャーロ」の書影をクリックすれ ば、その先で「エイプリルフールでした〜」となるに違いない……。 そう信じて、クリックした。 ちゃんと注文伝票的なページになった。 ネタじゃなかった! だまされてないのにびっくりしました。(^^; さてここまで書いてきた中で、意図的な嘘が一つあります。それはどこ? 書き込み は四月二日ですがお許しを。 ではでは。 ※『恐ろしき四月馬鹿』は江戸川乱歩ではなく、横溝正史の作品です。
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