◇フレッシュボイス2 #1133の修正
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「イニシエーションラブ」の場合、 痩せた彼氏が偽であるならば、太った彼氏が真、 と裏腹の関係になっていると思えたんですね。 しかし、「殺戮にいたる病」の場合、 あの犯人が息子ではない、と分かっても、 だから父親が犯人だ、とはならない気がするんです。 実際「殺戮にいたる病」のラストのところで 「あの家庭には義理の弟と義理の母が同居していたのか」 と思ったぐらいですから。 という訳で、「イニシエーションラブ」は思い込み的な叙述トリックだが 「殺戮にいたる病」はチラ見せ的叙述トリックだ などと思ったのでした。 そして叙述トリック以外のミステリーは たとえ「占星術殺人事件」のトリックにしたって、 絶対にそうとは限らない、「そうとも考えられるね」 というものに過ぎないと。 しかし「イニシエーションラブ」は 痩せた彼氏が偽なら、太った彼氏が真だ、と思えてしまう。 なんでですかね。
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