◇フレッシュボイス2 #0885の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
時さん、レスをありがとうございます。 執筆時期は二十年前でしたか。現在の時点で思い描く未来とは、さすがに差が出るで しょうね。 私はここ十年ぐらいの激変に圧倒され、驚いている口でして、それでいながらスマー トフォンを持たないままでやっていける実感もあるのですが。(^^; それはさておき、名刺に関しては、電子名刺の記事を何年か前に見た覚えがありまし て。現在さほど普及した気配はないですけど、スマホの所有率が上がることでいずれ紙 製の物に取って代わるんじゃないかと思ったもので。特に、御作に出て来た科学畑の研 究者って電子名刺を使いそうだなと漠然と想像しました。 読了>$フィンさんの『仮面をかぶった少年』 ※ネタバレ注意です 読みました〜。まずは気になった箇所の指摘をば。 @@引用開始(指摘付き)@@ える。どうやら二人の少年の身体たちと新しい学生服から高校に入ったばかりのよう ↑「身体つき」では? 時間が過ぎてすぎ、色の白い少年は部屋に置かれていた目覚まし時計を見て家に帰ら ↑重複表現? ないなと思ったらしい。ぼくはその時本当にに死にかけていた。それでも少しの望みが ↑余分な「に」 血はまずまず激しくなる。ぼくは救急車の中でいつ心臓がとまっても同じくない状態だ ↑ 「おかしくない」? 特殊な施設の研究員がぼくの家に来て、家族にぼくが助けられるすべが見つかるかも しれないといろいろ説明されて、いきなり何枚かの用紙が渡させたらしい。ぼくの家族 ↑主述関係から言って「説明して、〜渡したらしい」では の巧妙な手口で家族を騙し、ぼくが死なせないように追い込んだ。これでとりあえず悪 ↑「を」? その後、特殊な施設の中で冷却保存されて死体同然になったぼくを、悪魔が喜ぶよう ↑「に」? ぼくは、最初にある中に入れる条件にあうか身長や体重や体型を調査させられた。そ ↑「された」? た。その後ぼくは、研究員はぼくの恐怖に満ちた心の状態を知らないまま、冷静にぼく の脳の状態と身体が不適合を起こさないかをいろいろ調査して、今後の参考のために念 入りにデーター入力をして、その後の経過を観察され続けた。 ↑ 主語を研究員に絞っるために冒頭の「その後ぼくは」を削り、語尾は「観察し続け た」にするのが平易になっていいかも の一つ一つのものまで見えることもできるし、遠くは人間では見えない月のクレータま ↑「見えるし」または「見ることもできるし」 見えるが眠ることがなんどか努力してできるよ。 ↑「なんとか」? それも聴覚も異常だな。ぼくのこの話を聞いている研究員関係の人は今のところ10k m市内いないから大丈夫だ。 ↑よく分かりませんが「10km四方にいないから」? にしばられたぼくは家族のために死ねないから生き続けないといけない。 それにどこ ↑ 改行ミスか余分な空白一升 想以上の結果に研究員は満足したらしいな。今のぼくの頭の中は超天才だよ。 だから ↑ 改行ミスか余分な空白一升 それからぼくは少しの先の未来が読める。ぼくはそのうち人類の種が衰えて、やがて 培養液のタンクから配給されて、ガラスの容器の中で羊水みたいな液体に包まれた胎児 がやがて大きくなり人間の赤ん坊の姿となったときガラスの容器から自動的に排出され ↑一つの文で「やがて」を重ねて用いていて気になる。全体的に「やがて」の使用頻 度が高い気がします 作品のロボットの最上部に脳だけを組み込まれて大きすぎる存在に成り果てた。 こん ↑ 改行ミスか余分な空白一升 @@引用終了(指摘付き)@@ 内容に関しては今回はさすがに予想が付きませんでした。せいぜい、臓器移植の臓器 を比喩しているのかと思った程度。 あと、作品には勢いが大事な場合もあるんだと感じる。前作も今回のも急いで書い た、早書きなのは明白でしたけど、それ故の魅力が生じているとも言えそう。作者が意 図して勢いによる魅力を醸し出そうとしているのか、たまたまそうなったのかは、私に は判断がつきません。(^^; ではでは。
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