◇フレッシュボイス2 #0727の修正
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Eテレで「平成ネット史(仮)」という番組を前後編で放送するという番宣を見て楽 しみにしてたのに、前編を録画し損なってしまった。黎明期の位置付けになるパソコン 通信の頃から現代までのネットを振り返るってな構成だったみたいで、見ればその時々 の流行り廃りの理由が分かるかも。再放送に期待。 ハウダニット。 まあ、ハウダニットが最もフェアにしづらいのはある意味当然じゃないかという気も します。極端なことを言うと、作中で探偵役が推理した真相の内、いかにして犯行をな したかは、探偵役の推理でその犯行が可能だったとしても、犯人が同じ手口を使ったと は言い切れないケースが多々ある訳で。 そもそも――これを言い出すと泥沼にはまるので避けるのが賢明ですが――、作中で 探偵役らが発見した手掛かりが、犯人による偽装工作ではないという保証はない訳で、 偽かもしれない手掛かりを素にどんな立派で筋道の通った推理を組み立てようと、真相 に辿り着いたと絶対の確信を持てるはずがない……となってしまう。 カクヨム。 昨日書き込んだあと、カクヨムで催されるコンテストの詳細を読んでみたんですが、 下読み委員がいるのではなく、Web小説コンテストの方は読者による投票で決まるん ですね。それによる評価のランキング上位が最終審査に進むと。このシステムでは網の 目が粗くて、よい作品がたくさん落ちそうな気がする。でも優秀な作品を書籍化すると のことだから、ちょっとでも多数の読者に知られていて買ってもらえる可能性が高い作 品を選ぼうっていう狙いには沿っている訳か。 書籍化前提ではない短編賞の方は文言が少し違っていて、ランキングを参考にしてカ クヨム運営による一次審査が行われるとか。この違い、完結作品限定の短編賞と、未完 作品も認めるWeb小説コンテストとの差を考慮してるのかしらん? ではでは。
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