◇フレッシュボイス2 #0696の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
WOWOWのドラマ「日本版コールドケース2」最終話を録画視聴。ネタバレ注意で す。 二〇一七年十二月、一家四人が死傷する惨事が発生。リストラに遭って精神的に参っ ていたことなどから、父親により無理心中だと判断された。しかし、奇跡的に一命を取 り留めた長女・莉子が長い眠りから意識を回復したことで、捜査が動き出す。事件前後 の記憶をなくしていた莉子だが、徐々に思い出していく。その脳裏に浮かび上がった記 憶の映像は、血塗れで横たわる父を見下ろしているところだった。長女より先に父親が 倒れているのなら、父親による一家心中ではない。果たして当夜、一家に何が起きたの か。 ――今回は最終回ってことで、さわりのみ。多分、この話も本家「コールドケース」 にだいぶ似通ったエピソードがあったような。 シーズン2最終話で、締め括りらしい展開になっています。主人公の生命の危機とか ね。で、欧米のこの手の連続ドラマであれば、次のシーズンを作ることを見越して、で もキャストを確保できるかどうか未確定なので、主要なレギュラーメンバーの立ち位置 を曖昧にして終わらせることが多いと思います。生命の危機もその一つ。いわゆるクリ フハンガーってやつ。宙ぶらりんにして、決着を見せない。 だから、本作の最終話もクリフハンガーするものと思って観ていたのですが、やはり 日本のドラマらしいと言うべきなのか、宙ぶらりんの揺れを止めて、決着を見せてくれ ました。これは視聴者としては、どう受け止めるべきなのか。次のシーズンも製作が決 定しているからなのか、それとも逆にこのシーズンで完結と決まっているからなのか。 折しも、主演の吉田羊が英国留学を発表し、しばらく日本の芸能仕事を離れるとか。 でも、期間は半年を予定と、ちょうどいい長さと言えなくもない。 そう言えば、今回は物語の現代軸が二〇一八年ぽかったような。今シーズン他のエピ ソードは、二〇一九年になってることが多かったはず。最終回と思わせておいて実は今 シーズン第一話よりも前の話だった、という仕掛けかも? ただ、前回第九話とのつな がりからそれはあり得ないはず。 ではでは。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス2」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE