◇フレッシュボイス2 #0587の修正
★タイトルと名前
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
北海道の地震で、市街が瞬く間に停電していく様を遠景より捉えた映像をニュースで 見て、嘉門達夫(現在はタツオ)による替え歌の一節「街の灯りが全部消えたら停電」 を思い起こした人は結構多かったみたいで、検索してみるとそれなりの数がヒットす る。 その嘉門タツオについて、地震災害の被災者をテーマにした歌を出している(阪神淡 路のときと、東日本のときそれぞれのバージョンあり)ことは知っていたけれども、阪 神淡路大震災のとき、寄付をしていたことは今回検索してたまたま知りました。行動力 というか決断力に、ただただびっくり。 WOWOWのドラマ「黒書院の六兵衛」最終回を録画視聴。ネタバレ注意です。 最終回はストーリー展開にあんまり触れないでおこうという方針ですが、とりあえ ず、視聴者にとって最も気になるシンプルな事柄であろう、六兵衛は喋ったのか?につ いては、喋ったと。 面白かったか面白くなかったかを問われれば前者なんですが、期待していた段階には 達しなかったなというのが正直な気持ち。六兵衛と加倉井の交流が感動の域にまで引き 上げられなかった。 六兵衛を武士の鑑であると尊敬される者として描写する場面が多かったが、現代の視 聴者全般に伝わるにはまだまだ弱かった感じ。時代の移り変わりに翻弄されている武士 や変わり身の早い武士を描くのにもっと時間を取って、さらに貴族や町人農民にまでそ の様を描く範囲を広げていれば、六兵衛の武士らしさがより際立った気がする。とはい え、ほぼ台詞のない、難しいであろう役を演じきった吉川晃司には拍手。 六兵衛やその妻は手が真っ黒で傷だらけ、てことはかなり下の身分だったろうに、旗 本株を買うための金をどうやって借りられたのか、説明がなかったようですが、その辺 りも含めて的矢六兵衛は次の世代の者に役割を継がせるべく、時代の節目が生み出した ファンタジーな存在だったってことかしらん? ではでは。
メールアドレス
パスワード
※ゲスト書き込みはアドレスGUEST,パスワードなしです。
※まだアドレスを登録してない方はこちらへ
メールアドレス登録
アドレスとパスワードをブラウザに記憶させる
メッセージを削除する
「◇フレッシュボイス2」一覧
オプション検索
利用者登録
アドレス・ハンドル変更
TOP PAGE