◇AWC編集室 #0290の修正
★タイトルと名前
親文書
★内容(1行全角40字未満、500行まで)
恒例行事とはいえ、集計お疲れ様です>祭さん。 ……少し前のテレビ番組で、「ご苦労様」だけでなく「お疲れ様」も、目上 の人に使わないのが妥当という話が出て来たので、えっほんと?と思いつつ、 変えようとしたのですが、適当な言葉が見つからず。 投票に当たっては敬称を略しました。 各部門の初めに掲げた二つが票を投じる対象です。なお、それに際しての作 品毎の一言の前にある記号、*は初読直後に、「いい! 気に入った!」と感 じた作品、・はその他です。 1.長編賞 らいと・ひる :もうひとりの私(tp version) (226〜232) *傾向がいつもと違って、興味深く読みました。これが後の変貌に続くとは。 らいと・ひる :お題>スイカ〜Revenge (238〜241) *やられた感が強くありました。 (私にとっては)対象作品が少なく、すんなり決められました。 「らいとさんは元々こういう傾向の作品も書く人だ」と承知していれば、こ こまで高評価につながらなかったかもしれませんが、それでも充分楽しめまし た。『この優しくも残酷な世界』もよかったですけれど、票を投じた二編に比 べると私の好みから遠いということで。 泰彦さんの『水と和音(わおん) (とりあえず版)』は、作者のやりたいこと は凄くよく分かった(つもり)です。とりあえず版であることと、シリーズ化 (連作短編)を意図したものとのお話でしたので、近い将来での結実に期待し てます。 2.短編賞 時 貴斗 :蜜柑って知ってるか (142) *この賞の常連故、厳しめに見たつもりですが、やはり読み応えが秀でてます。 蓮見 琳人 :お題>春が来たよ! (154) *叙述トリックが光る。油断していたとは言え、やられました。 最も悩んだ部門。*マークを付けた作品がいくつかあって、好みとか面白さ では、ほとんど差はないのだけれど、分量の面であっさりした物が多かった。 そんな中、『蜜柑って知ってるか』は読み応えもあり、まず選びました。 もう一編は更に悩みまして、ミステリ風味ということで、『お題>春が来た よ!』に決めました。これも、「蓮見さんはこの手の物も書く人だ」との認識 があったら、ちょっとシンプルに過ぎるかなという気もするのですが、落ちに 意外さを感じたのは事実なので。やられました。 他では、同じく蓮見さんの『桜の下で』、$フィンさん『桜の下で』や『お 題>スイカ〜御伽噺』、麻村さん『お題>春が来たよ』、らいとさん『お題> スイカ』二編、葵匠さん『ゼロ』、憑木影さん『お題>エロ小説>暗黒神のく ちづけ』といったところが気になりました。総花っぽくてすみません。 3.連載賞 佐藤水美 :alive (250〜 継続中) *ジャンルがアレで取っ付きにくさはあるかもしれませんが、本格的な印象。 Trash-in :寝床 (272〜 継続中) ・落語の演者をそのまま描写したような箇所がやや不満。続きが読みたいです。 オリジナルの連載小説をという姿勢で選んでますから、それだけでもう限ら れてきて、あとは筆力を比べれば、必然的に決定というか……。 そういう状況は横に置いて、『alive』は、このジャンルの小説でも面 白く読めるってことに、私自身びっくりさせられました(笑)。これの続きも 読みたいけれど、長編ボードの『アトランティック・サーガ』も、(内容を私 が忘れない内に)読みたいなと。 5.文芸賞 悠歩 :悠歩の昔語り その1「どぶ川のザリガニ」 (短編ボード 206) ・環境は若干違えど、懐かしさを覚えました。 談知 :株式投資 (短編ボード 251) ・初めて株に手を出したときのことを思い出しました。 竹木さんの緒作にもよいものを感じましたが、この賞の常連さんということ で、今回は見送らせていただきました。 悠歩さんには「その2」以降を早い内に期待(小説も期待してます)。「昔 語り」と銘打ったのが縛りになってなければよいのですが。 談知さんも、今はひと休みといったところでしょうか。怒涛の連日UP再開 が待たれます。投票に関しては、一連のエッセイ全体に一票の気持ちです。 こんなところで。ではでは。
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