◇フレッシュボイス過去ログ #9133の修正
★タイトルと名前
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某芸人が乗用車の“当て逃げ”で活動自粛。世間の反応は、「さん」付けに違和感。 相手運転手が負傷しているのだから“ひき逃げ”じゃないのか等々。 で、弁護士の男性がコメンテーターを務めるテレビ番組内で、「立派な人身事故」 「救護義務違反をしているのだから立派な容疑者だと思う」という旨を発言したそう な。 事故・事件の中身とか報道の方針とかは脇におくとして、こういう場合に「立派な」 を使われると、違和感を覚える。言わんとすることは分かるし、辞書にも該当する意味 説明(「もう立派な大人になったのだから」的な使い方ね)が載っているけれども、だ からといってそれでいいのかっていう。「立派」は見事な・称賛すべき・優れたものと いったイメージが非常に強くて、他の意味で使うと誤解をされやすいというか、突っ込 みを受けやすい面があると思う。使うのなら慎重に、できれば置き換えるぐらいの配慮 があってもいいんじゃないかいなと。よく言われる、「れっきとした」とか。 WOWOWのドラマ「コールドケース(日本版)」第四話を録画視聴。ネタバレ注意 です。 四話目にして初めて、すぐに分かる曲が流れた(笑)。時代設定は二〇〇四年……あ んまり音楽を聴いていた覚えはないのに、何でだろう。 ストーリーの方は、犯罪物の海外ドラマファンなら分かってもらえそうなたとえをす ると、「コールドケース」と言うよりも「クリミナルマインド」だったなと。 この回の事件はまだ続くようなので、内容について細かく記述するのはよしますが、 とりあえず、犯人(容疑者)が逃げ切ります。次回が続きではなく、しばらく寝かせて から決着するみたいです。多分、最終回辺りに持って来そうですね、刑事の身内が巻き 込まれる形で。 で、私はてっきり一話完結だと思って観ていたものだから、もやもやが残って、すっ きりせず。凄くフラストレーションが溜まった(苦笑)。話は、いつものフォーマット である証言者の連鎖を駆使しつつもやや抑え気味。容疑者に辿り着いてからの、捜査陣 と容疑者の対決に重点が置かれており、非常に緊迫感があって面白かった。容疑者が武 器としたのが、刑事達の個人情報で、それによって明らかになる各刑事のエピソードも 興味深く、今後の展開をあれこれ想像させるものでした。 ではでは。
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